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柔道大会救護活動

カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2016.06.24

こんにちは。日体接骨院の熊谷です。

先日、中学生柔道大会の救護活動を行ってきました。

柔道整復師はスポーツ現場で急性外傷の応急処置やスポーツ選手のケア(ストレッチなど)を行うことがあり

日体接骨院ではバレーボール、柔道、空手などの救護を中心に活動しています。

スポーツによって発生しやすい外傷が異なるため

それぞれのスポーツに合わせたテープや包帯を用意します。

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今回は柔道という競技特性上、肩関節や肘関節周囲の脱臼や捻挫、

膝関節や足関節、指の関節などの靭帯損傷などが多いため

関節を固定する副子材料や包帯を多めに用意しました。

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※ 今回は東京都柔道整復師会副会長の篠原先生のご指導のもと救護させていただきました。

今回は中学生ということもあり大怪我が発生しないか心配でしたが

それもなく大会は無事終了しました。

このような救護の現場は外傷が発生してすぐに応急処置を行うため大変、勉強になります。

今後とも、このような機会があればご報告させていただきます。

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