日体大 救護活動に行ってきました!
カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2017.06.14
初めまして、こんにちは!接骨院の青柳です。
昨年から日体接骨院で働かせていただいていますが、当ブログの投稿は初めてなので緊張しております。
そんな記念すべき初投稿は、6月10日(土)に日本体育大学で行われた「世田谷区大学柔道大会」の救護活動についてです。
中村先生は緊張しているようで、笑顔が若干ひきつっていますね。
さて、そんな中村先生とスタンバイしていましたが・・・
今回、怪我人はゼロでした!選手の皆さんに怪我がなくて何よりです。
何事もなく終わり、中村先生も一安心の様ですね。
さらにご報告です。
日体接骨院のホームページが公開されることになりました!
まだ作成中ですので、公開される際には、またご報告させていただきます。
お楽しみに!!
お待たせしております!
カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2017.06.13
こんにちは。事務職員の藤田です。
ブログやSNSなどでも徐々に情報を発信させていただいておりますが、平成30年度より日体柔整専門学校は「日本体育大学 医療専門学校」と校名を変更し、口腔健康学科(歯科衛生士養成)を新設致します。(もちろん柔道整復師養成学科も継続してまいります。)
それに伴い、現在は口腔健康学科の学校案内・募集要項、そしてホームページ内の口腔健康学科のページを鋭意製作中です!
すでに高等学校様などには口腔健康学科開設のご案内を順次させていただいており、お問合わせも多数いただいておりますが、6月下旬を目処にホームページ上でのご案内ページの公開、学校案内をお渡しできるようになります。
大変お待たせしておりますが、間もなく皆様のもとに情報をお届けすることができますので、今しばらくお待ち下さい!
南相馬地域の救急医療に邁進する南相馬市立総合病院、南相馬市小野田病院で福島県、南相馬の復興を祈る日体柔整バック
カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2017.06.13
第2回オープンキャンパスが開催されました!(平成29年度)
カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2017.06.12
こんにちは。事務職員のフジタです。
6月10日(土)に本年度第2回目となるオープンキャンパスが開催されました!
第1回目と同じく30度を超える夏日!日体柔整は燃えています!!
次年度から整復健康学科と学科名変更をする柔道整復科。まずは、教頭の松田よりご挨拶と柔道整復師を取り巻く状況についてご説明をしました。
その後、柔道整復師という資格や本校の特色について教員の又吉よりご説明。
↑ 本校の特色や柔道整復師についてご説明。しっかりお伝えできていれば幸いです。
そして少人数のグループに分かれて校舎見学。
充実した人体模型を用意した基礎医学実習室や、実技の授業を行う実習室、本格的な柔道場、接骨院など様々な施設をご覧いただきました。
そして、今回の目玉となる体験授業では「接骨院の仕事を体験してみよう」と題し、本校附属の日体接骨院を使用して、接骨院での手技や機器を利用した治療、湿布作り、包帯巻きなどを体験していただきました!
↑ 湿布を手作りしたり、患部に電気を当てる機器を実際に使用してもらいました!
このように日体柔整専門学校では、毎月体験授業も交えたオープンキャンパスを開催しています。
夏(7・8月)には各月2回の開催を予定していますので、まだ本校のオープンキャンパスに参加されていない方、柔道整復師に少しでもご興味のある方は、ぜひご参加下さい。
また、次年度の開設が予定されている口腔健康学科(歯科衛生士養成学科)も同日に開催しておりますので、ぜひご参加下さい!
最後になりましたが、今回オープンキャンパスにご参加いただいた皆様には、厚く御礼申し上げます。
またのご参加をお待ちしております!
初めての中間試験
カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2017.06.09
こんにちは。教員のタチバナです。
いよいよ1年生は初めての中間試験が始まります。
入学して最初の試験ということで学生たちは必至で教科書やノートを見返し試験対策をしています。
医学用語は漢字の読み方が難しく、体の仕組みを覚えるのも大変ですが、繰り返し書いたり読んだり演習問題を解くことで少しずつ身につきます。
担任として自分に最適な勉強法をみつけて結果に繋げてほしい!と強く願っています。
1年生は基礎的な学力を養うために、空いている時間を利用して演習問題を実施していますが、目的としては問題を解いてみて授業で習ったことがどれだけ問題に反映できるかの確認と、教科書を活用し解答を確実に導く癖をつけるためです。
1年間継続すれば相当の力が付くので、教員も気を引き締めて支援していきたいと思います。
前期中間試験前になりました
カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2017.06.09
口腔健康学科の教室紹介
カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2017.06.08
こんにちは
事務の門田(かどた)です。
今日は「口腔健康学科の教室紹介」として、実習室の1つを紹介したいと思います。
実習室の中には、マネキン実習机がずらり
これらはあごの模型などで、器具の持ち方や歯石を取るトレーニングに使います。
机にはこんなマニキンがついています。
ここに入れ歯のような歯の模型をあてはめて使います。
設置をお願いした日本アイ・エス・ケイ株式会社の担当者さまは
「実際に多くの歯医者さんで使われている道具と同じ物を準備しているので、就職してから困ることのないように配慮しています」
と話していました。
即戦力育成にもなりますね。
しかも
「カラーや机の大きさ等はセミオーダーですので、学校独自仕様のオリジナル商品です」
皆さんが勉強しやすいよう、優しい色と形、こだわりのオリジナル商品を用意!がんばりました!
さらに
「講師用机には、カメラが内蔵された無影灯(口の中を照らす道具)が装備されています。カメラで講師の手元を撮影し、各生徒の机上モニターにリアルタイムに映像を配信できます。」
ふむふむ
「席を離れずに講師の手元を確認できるので、真似しながらトレーニングができます。(席によって見え方が変わるなど心配がないので、平等に授業が受けられることも利点です。)」
なるほど!
いたれりつくせり!
でも、残念ながら写真はありません。
ということは・・・そう!ぜひ本校のオープンキャンパスで体験してみてください!
残念ながら都合がつかない方でも、7月も8月も9月も10月も・・・開催します!
毎回違ったいろいろなイベントを用意してみなさんをお待ちしています。
そしてそして、出し惜しみをしているわけではありませんが(しているのですが)、実際に来て、直接お話しをしなければ伝えられないマルトク情報も・・・
歯科衛生士に興味のある人はぜひ一度遊びにきてください。
教職員一同心よりお待ちしています。
※ご協力※
日本アイ・エス・ケイ株式会社
茨城県つくば市に本社・工場を持ち、歯科医療機器や金庫の製造・販売をしています。
また関連グループの中には、つくば市と取手市に歯科衛生士の専門学校を2校運営している歯科医療機器メーカーです。
文月の地域医療に邁進する南相馬市立総合病院、南相馬市立小高病院、南相馬市小野田病院で福島県、南相馬の復興を祈る日体柔整バック
カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2017.06.08
トレ勉でみっちりテーピング練習!
カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2017.06.02
梅雨を待たずに真夏日を記録した今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
教員の菱沼です。
本日はトレーナー勉強会の様子を見てみます。
週1回120分活動しており、この日は足関節テーピングの練習をしていました。
足関節は下腿と足をつなぐ関節で、主に脛骨・腓骨―距骨の距腿関節が働き、その他に足根間関節(距踵・距踵舟・踵立方関節など)も加わる複雑な運動が行われます。
この関節に過度な動きが強要されて、足関節の捻挫(靭帯損傷、関節包損傷、骨折など)を起こすため、予防のためにテーピングが必要になります。
このような知識を基にみっちり120分間テーピングの練習をしておりました。
日々の練習が技術として習得されるまでに時間はかかりますが、地道に努力を重ねていきましょう。
小枝先生の医学史探訪(第2回)
カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2017.05.31
こんにちは、教員の小枝です。
いよいよ待ちに待った一部のマニアックなファン待望の医学史探訪第2弾です。
今回は中世ヨーロッパの解剖学者ヴェサリウスの登場です。
ヴェサリウスの肖像画(Wikipediaより参照)
1543年、種子島に漂着したポルトガル商船が、わが国に鉄砲を伝えた!
この同じ年に西洋では2冊の歴史的な書物が出版された。1冊はコペルニクスの主著「天体の回転について」、もう1冊はヴェサリウスが主著の人体解剖学書「ファブリカ」である。
キリスト教が支配する中世ヨーロッパでは、「教会は血を忌む」との教えから大学の解剖学講義で解剖学の教授みずから解剖を行うことはなかった。
代わりに解剖学書を朗読するだけであった。
既存の解剖学書に書かれている記述よりも自分の目で見た事実を信じたい。
また、それこそが解剖学の発展につながることを解剖学教授に就任したヴェサリウスは感じていた!
教授みずから解剖を行い講義する、ヴェサリウスの斬新な解剖学講義は大評判となった。
そして当時の医学書に書かれていた人体構造が、現実とは異なることを次第に明らかにしていった。
周りからの後押しもあり、今までの経験を凝縮した本格的な解剖学書の作成にとりかかった。
ヴェサリウスの素晴らしいところはビジュアルのイメージがいかに人間の理解を深めるかを心得ていたことである。
みずから腕のよい画家、彫版師、印刷所まで選び事細かく指示を与え完成したのが、ダイナミックな構図と正確なデッサンで描かれた芸術的な解剖図。
それが医学界の常識を根底からくつがえした人体解剖学書「ファブリカ」です!
参考文献(医学の歴史:小川鼎三 著:中公新書、まんが医学の歴史:茨木保 著:医学書イン)
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