救護活動報告
カテゴリー:過去情報 更新日:2014.10.27
日体接骨院の熊谷です。
本校で一番盛り上がる校内柔道大会が終わりはや一週間が経ちました。
今回も接骨院のスタッフは救護として参加しました。怪我人は8名と例年に比べ少ないですが
ひっきりなしに救護室に駆け込んでくる学生の対応に追われていました。
残念ながら母趾の末節骨骨折が1件でましたが、幸い大きな怪我もなく無事に大会が終わることができました。
怪我をすることで腫れや、痛みなど患部の状態の変化を自分自身で体感することができます。
実際に現場に立ち患者さんと接する時にこのような経験があることで
同じような怪我をされた患者さんと共感することができます。
今回、怪我をした学生はしっかりと治療に専念して下さい!
さて話は変わりますが、先日の日曜日に東京理工科四大学対抗柔道大会に救護として参加しました。
救護の現場と普段の接骨院での違いはテーピングなどを処置した選手が目の前でプレーするところにあります。
プレー直後に患部の状態や、テーピングの効果を選手に確認することができるのは救護ならではで、とても勉強になりました。
救護以外に素敵な出会いがありました。
プロカメラマンの吉田 敬児さんです。
本校の行事でもカメラマンとしてお世話になっている方です。
なんだかかっこよく撮って頂きました(笑)
東京で柔道整復師・歯科衛生士を目指す
日本体育大学医療専門学校
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