自費出版小説
カテゴリー:過去情報 更新日:2011.02.08
こんにちは。教員のハスヌマです。
今日、私の自宅の整骨院に通院中の患者さんが、こんなものを持って来てくれました。
自費出版の小説です。
この患者さんは、交通事故の後遺症で長いこと歩行困難な状態が続いていて、
見かねた知り合いの紹介で蓮沼整骨院に通ってくるようになりました。
当初は下肢の浮腫と痛みが強く、膝もわずかしか曲がらなかったのですが、
積極的な運動療法が奏効して、現在では自宅周辺を散歩できるほどにまで回復してきました。
そこで、交通事故に遭った絶望から、回復への希望が見え始めた現在までのことを、
自らを主人公として小説に書き上げたのです。
それを自費で印刷し、親しい友人達に配っているそうです。
タイトルは、
『悲愴な一人の男の叫び』
なかなか壮大なタイトルですよね。
小説というよりは “ 日記 ” に近い内容ですが、「蓮沼整骨院」の名前もしっかり実名で入っていました。
患者さんから色々なものをいただきますが、小説をいただいたのはさすがにはじめてです。
ありがとうございました。大切にしますね。
東京で柔道整復師・歯科衛生士を目指す
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