柔道整復師・歯科衛生士の専門学校｜日体大医療専門学校高等教育無償化確認校

こんにちは。
助手のヤガシワです。
(さらに…)

皆様、おはようございます。教員のナカオです。

6月も後半になり、相双地方では、復興に向けて一歩一歩あゆみを進めております。

しかしその一方で、本日も地震、津波、原子力の3災害が現在進行形で続いています。

南相馬市の医療者は相双地方のひかりを信じて歯を食いしばって戦っていました。

私も南相馬市医療ボランティア、南相馬市立小高病院職員、南相馬市小野田病院職員として頑張る医療者の輪に加わって参りました。

今までもそしてこれからも日体柔整バック、マフラータオルとともに原発安定まで負けないで頑張りたいと存じます。

相双地方に明るいきぼうを
☆南相馬のこどもたちに輝くみらいを☆

こんにちは。教員の　吉田　です。
本日第３回オープンキャンパスを行いました。
たくさんの方々にご参加いただきまして、ありがとうございます。

最初に、校長よりお話をさせていただきました。
１．日本体育大学編入学について
２．柔道整復師国家試験の合格率について
３．学校付属の接骨院について
お話いたしました。

続いてスライドを使った説明です。

その後、学校内の施設を案内いたしました。

そして、休憩をはさみまして、体験授業を実施いたしました。
今回は「足首に包帯を巻いてみよう！！」です。

まずは巻き方やデモンストレーションです。

実際に巻いてみると難しかったのではないでしょうか。しかし、みなさん苦戦しながらも頑張って、楽しそうに巻いていました。
伸縮しない包帯を巻くのは技術が必要です。

ここで、今回のオープンキャンパスを手伝ってくれた学生を紹介します。元気のいい学生さん。手伝っていただきありがとうございました。

体験授業では包帯を巻くだけでなく、それを巻き取る練習もしました。
巻き取るのも非常に難しいですね。結構苦戦しているようすです。

日体柔整専門学校の様子を少しでも多く理解していただけることを願っております。
そして入学しましたら、共にこの学び舎で汗水たらし頑張りましょう！
お待ちしています！

皆様こんばんは、教員の中尾です。

授業準備のため板書しているところに、昨年お世話になったM様（白馬村出身）、O様（いわき市出身）が教室に顔を出してくださりました。

そして、「福島での活動頑張ってください、私たちも頑張ります。」とご出身地のキャラクターピンバッチを頂戴いたしました。

「體育富強之基」…
M様もO様も、地震災害で苦しむそれぞれの地元に、体育素養をもった医療者として戻り、復興の力になって頑張りたいとおっしゃっています。
本当に尊いことと存じます。

私も教員として、あるいは医療者の仲間として応援したいと存じます。

いつもありがとうございます。

こんにちは。日体接骨院の熊谷です。

つい先日、柔道の練習中、畳に足の指を引っかけ怪我した患者様が来院されました。

その時の外観写真です。

どこが怪我をしている部位でしょうか。

皆さんも一緒に考えてみてください。

…正解は右足の人差指です。

赤く腫れていますね。

腫れだけでなく、受傷原因や圧痛部位、外観上の変形から骨折の疑いがあったため近隣の整形外科を紹介しました。

診断名は「右第２趾裂離骨折」でした。

※裂離骨折とは筋、腱、靭帯の牽引力によってその付着部の骨が引き裂かれて発生するものです。

レントゲン写真はこちらです。

※赤い矢印で指しているところが骨折部位です。

私たち柔道整復師は受傷原因や、患部の外観、圧痛部位、関節の運動痛などから損傷の程度を把握しなければなりません。

そのためには知識や実際にたくさんの怪我を診ることで培った経験が必要となります。

今回怪我をされた患者様は本校教員の松田先生でした。

来院時に臨床実習性に患部の触診の仕方などを教えている様子です。

実際の患部をみさせて頂けるのは貴重な経験ですね。

実習生の皆さん頑張ってください！

皆様、こんばんは。教員のナカオです。

6月も本日より後半になり、梅雨の合間の晴れ間のもと南相馬市小高区では、避難指示解除に向けて一歩一歩あゆみを進めております。

しかしその一方で、本日も地震、津波、原子力の3災害が現在進行形で続いています。

南相馬市の医療者は相双地方のきぼうを信じて歯を食いしばって戦っていました。

私も南相馬市医療ボランティア、南相馬市立小高病院職員、として頑張る医療者の輪に加わって参りました。

今までもそしてこれからも日体柔整バック、マフラータオルとともに原発安定まで負けないで頑張りたいと存じます。

相双地方に明るいみらいを
☆南相馬のこどもたちに輝くひかりを☆

こんばんは、接骨院スタッフの今西です。

今週、今年の春に卒業した先生が学校にいらっしゃいました。

日体柔整を卒業して早３ヶ月、
学生の時とは顔つきが変わり、接骨院の先生として頑張っているように見受けられました。

接骨院にも顔を出してくれて、テーピングの練習を一緒にしました。
患者様のために努力を惜しまない姿勢に私も刺激を受けました！

足関節のテーピング練習をしている写真です。

内薗先生と同期の工藤先生です。

卒業生の方々がいらっしゃると様々な話を聞き刺激を受け、活力になります。
またお会いできると嬉しいものですね。

卒業生のみなさん、いつでもお待ちしております！！

皆様、こんばんは。教員のナカオです。

6月も中盤にさしかかり、梅雨入り目前の相双地方では、避難指示解除に向けて一歩一歩前を向いて進んでおります。

しかしその一方で、本日も地震、津波、原子力の3災害が現在進行形で続いています。

南相馬市の医療者は相双地方のひかりを信じて歯を食いしばって戦っていました。

私も南相馬市医療ボランティア、南相馬市立小高病院職員、南相馬市小野田病院職員として頑張る医療者の輪に加わって参りました。

今までもそしてこれからも日体柔整バック、マフラータオルとともに原発安定まで負けないで頑張りたいと存じます。

相双地方に明るいゆめを
☆南相馬のこどもたちに輝くきぼうを☆

はじめまして
事務の門田（かどた）です。

昨年末から学内をウロチョロしていましたが、今年の5月から日体柔整専門学校の事務に（基本）常駐しています。
学生のみなさん、どうぞよろしくお願いします。

今年の3月にとある理由で鎖骨を骨折してしまいました。

保存療法で進める予定でしたが、いろいろあって手術へ変更

体内に異物混入

その後は、日体接骨院の先生方の協力により、医者も驚くほどの可動域を得ることができ、順調に回復しています。

臨床実習中の3年生には、プレートを入れた箇所を触ってもらっています。

学生のみなさんの教材になれたら幸いです。

そのほかにも施術やストレッチなどもやってもらっています。

みんな国家試験に向けて頑張って！

この学校の印象は・・・

先生も学生もとにかく一生懸命！

そして、「親身」でPRしている学校は多いけれど、こんなに先生と学生の距離が近い学校は初めてです。

受験生のみなさん！
こんな素敵な学校を一度ぜひ見に来てください！

次のオープンキャンパスは6月20日（土）
詳しくは･･･コチラ

体験授業も大好評です。

お父様やお母様もぜひご一緒に！

心からお待ちしています。

　こんにちは、教員の小枝です。

臨床実習は中盤に入りましたが、本校3年生は
明るく元気に実習に励んでおり、患者様に元気を与えてくれています！
実習期間の9月まで実習生を温かく見守ってください。

　患者様の同意を頂いて手技の補助とストレッチをさせてもらっている写真です。