救護活動(第55回全日本理工科学生柔道優勝大会)
カテゴリー:過去情報 更新日:2014.07.01
相双地方の医療を守る南相馬市立総合病院、南相馬市立小高病院で福島県、南相馬の復興を祈る日体柔整バック、マフラータオル
カテゴリー:過去情報 更新日:2014.06.30
食事でお勉強
カテゴリー:過去情報 更新日:2014.06.30
こんにちは。
助手の竹内です。
(さらに…)
国家試験対策実力テストの実施
カテゴリー:過去情報 更新日:2014.06.28
こんばんは、教員の吉田です。
昨日に夜間部3年生、本日昼間部3年生に対して第3回実力テストを実施しました。
この実力テストは国家試験対策の一環として行っております。
前回は5月末、その前は4月末と月に1回のペースで実施しており、
この時期は解剖生理学に関する問題を出題しております。
その中でも今回のテストでは、循環器、栄養と代謝、内分泌、泌尿器・生殖器の
範囲で出題しました。
成績上位の学生は80%を超える正答率でしたが、下位の学生たちはまだまだ
勉強が足りておりません。
分野別に分けて試験を実施しておりますので、各自得意な分野、不得意な分野
を分析して、今後に活かしてください。
悪かったと感じた人は、もう今から勉強漬けにならないと間に合いません。
しっかり計画を立てて勉強に励んでもらいたいと思います。
今回の試験もマークシートを用いて行いましたが、当然本番の国家試験でも
マークシート形式で行われます。
マークの塗り方が雑な人は気を付けてください!
受験番号をしっかりマークしていてもはみ出したり、一回マークしたものを消した跡がうっすら
残っていてそれを読み込んでしまったりすることもあります。
また、自分でも気付かず鉛筆の先がシートに触れてしまって(問題を考えている最中など)おり、
それを読み取ってしまうということもあり得ます。
今回のテストでもエラーがでた学生が数名いましたので、気をつけてほしいものです。
今回はエラーを修正しましたが、本番でこれらをしてしまうと、不合格になってしまいます。
せっかく合格点以上問題が解けていても、受験番号エラーになってしまうと、不合格になってしまいます。非常にもったいないです。
今回のエラーを紹介します。人物特定できないように、一部画像を加工しております。
1.
まず、受験番号がマークされてません。そして、問題番号1から10くらいマークがとても薄いです。
2.
受験番号の位が逆さまです。
正しく直すと・・・
このようになります。
3.
これは一見して良さそうですが、機械を通して読み込んでみるとエラーがでました。
写真では分かりにくいですが、壱のくらいの0の所に鉛筆の跡があります。
これを読み込んでしまったようです。消しゴムできれいに消すと、通常通り読み込みました。
試験開始前に注意するようにアナウンスしても聞いてない人がいます。
本番では一発OUTになってしまいますので、今からきれいにマークするくせをつけてもらいたいと思います。
本当にほんとうに気を付けてもらいたいです。
胡蝶蘭がはえる南相馬市立小高病院外来で福島県、南相馬の復興を祈る日体柔整バック、マフラータオル
カテゴリー:過去情報 更新日:2014.06.24
国家試験まであと・・・251日
カテゴリー:過去情報 更新日:2014.06.23
こんばんは。職員のカワモトです。
今年度当初から3年生の教室には国家試験当日までのカウントダウンの用紙が貼りだされています。
今日は6月23日。国家試験まであと251日です。
まだまだ日にちはあると思うかもしれませんが、週にすると36週。
また、国家試験科目は、
解剖学、生理学、運動学、病理学概論、衛生学・公衆衛生学、一般臨床医学、外科学概論、整形外科学、リハビリテーション医学、柔道整復理論、関係法規
の11科目。
1科目当たりにすると22.82日・・・週にすると3.3週です。
こう考えるとそんなに時間はありませんね。
下の写真は先程学生ホールに行ったときに勉強していた昼間部3年生です。
みんな真面目に国家試験に向け勉強をしておりました。
断っておきますが、これはヤラセ写真では決してありません。
本当に真剣に勉強をしていたんです。本当です。
3年生の皆さん国家試験に向け頑張って下さいね!!・・・
・・・その前に前期試験・・・国家試験模試・・・卒業試験・・・・・・まだまだたくさんのハードルがありますね。。。
最後に今日の放課後、真面目に勉強をしていた3年生の学生です。
接骨院のニューフェイスです。
カテゴリー:過去情報 更新日:2014.06.19
こんにちは。日体接骨院の熊谷です。
前回ご紹介した、古田先生に続き今回は今西先生をご紹介させて頂きます。
今西先生は本校卒業生で、専門学校時代は柔道部のキャプテンを務めるなど責任感の強い一面もあり
一方おちゃめな一面もある日体接骨院の看板娘の一人です。では自己紹介をお願いします。
皆さん、こんにちは。
卒後臨床研修生の今西 優美(いまにし ゆみ)と申します。
4月から日体接骨院で勤務してますので知っている方もいらっしゃると思いますが、改めて自己紹介をさせて頂きます。
小学校から大学までバスケットボール、専門学校では柔道をやっていました。
バスケットボールや柔道で様々な怪我をしたおかげで怪我した方のサポートがしたいと思い、柔道整復師になりました。
まだまだ未熟ではありますが、少しでも患者様に寄り添ってサポートできる柔道整復師を目指し、日々精進してまいります。
生まれ育ちが新潟県なので(?)、お酒が大好きで美味しいお酒がありましたら是非教えてください!!
皆さん、これからどうぞ宜しくお願い致します。
梅雨の晴れ間の太陽がてらす、南相馬市立小高病院で福島県、南相馬の復興を祈る日体柔整バック、マフラータオル
カテゴリー:過去情報 更新日:2014.06.17
Simulated Patient の勉強会
カテゴリー:過去情報 更新日:2014.06.16
こんにちは。
本年度より副校長を仰せつかった樋口です。
ご挨拶が遅れてすみません。
ご存知の方も多数おられるとは存じますが、4月より日本体育大学に保健医療学部が設置され、
その整復医療学科で講師を務めております。
よろしくお願いします。
さて、今日は東京SP研究会主催の
「20年目の活動展・シンポジウム・自主セミナー」へ出かけてきました。
http://www.tokyosp-kenkyukai.com/index.html
みなさんは Simulated Patient もしくはStandardized Patient という
ことばを聞いたことがあるでしょうか。
この頭文字SPが研究会の本体を示しています。
大学医学部、歯学部、薬学部で行われているOSCE(オスキー、
Objective Structured Clinical Examination;客観的臨床能力試験)で
患者役を担う人たちをSPといいます。
(詳細は上記ホームページをご覧ください。)
本校昼間部で「コミュニケーション学」を担当されている
佐伯晴子先生は実はこの研究会の代表をされています。
その勉強会へお邪魔してきました。
東京SP研究会は現在会員が40名おられ、当日は20名ほどが
お見えになっていました。
第二部で行われた全員参加型シンポジウムでは、会員最高齢90歳の
男性と同じグループになり、模擬患者としての長年の経験に基づく
お話を伺うことができました。
医学教育の中での「OSCEの役割」と「模擬患者役としての想い」。
果たしてどのくらい役に立っているのか常に考えながら生きている
というそのお言葉に一層真剣味を感じました。
第三部では実際にSPが入った実習を見せていただきました。
糖尿病患者に対する管理栄養士による栄養指導、歯科医師によるインプラント治療についての
説明がテーマでしたが、50名ほどの参加者に囲まれた中で、初めて望んだ面接実習はとても
リアリティーで、SPの演技の見事さに感服したと同時に、柔道整復教育の中でもどんどん
取り入れなければならないと強く感じました。
参加してみなければわからないことがよく理解できたと同時に、最初から上手にできないこともわかりました。
すぐに悪いところを指摘するのではなく、「その場面」で何を考えて言葉を発したのか。
どうするとより正確に伝えることができるのか。指導教員の導き方もとても参考になりました。
専門学校教育、大学教育にうまく取り入れられるようもっと勉強したいと感じて帰途につきました。
興味のある方、どうぞお声をかけてください。
復興の槌音が聞こえる岩手県盛岡市で開催中の日本小児科医会フォーラムで福島県、南相馬の復興を祈る日体柔整バック、マフラータオル
カテゴリー:過去情報 更新日:2014.06.16
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