初めまして!
カテゴリー:過去情報 更新日:2013.12.05
師走の救急医療に邁進する南相馬市小野田病院で福島県、南相馬の復興を祈る日体柔整バック、マフラータオル
カテゴリー:過去情報 更新日:2013.12.04
アスリートのテーピング
カテゴリー:過去情報 更新日:2013.12.02
こんばんは。教頭の樋口です。
アスレティックトレーナーによる特別講座第4弾は前々回もお話をいただいた石山修盟先生にテーピング実技をお願いして開催しました。
ラグビーではトップリーグ、そしてワールドカップ日本代表チームに帯同されている石山先生。
今回はある程度「テープが巻ける」を前提にした内容で準備いただきました。
基本である足関節のテープからその応用技を披露していただきました。
驚いたのはその手際の良さ。テープを巻くスピードと走行の正確なことといったら、参集した学生の口はポッカリと開いたままになっていました。
更にヒールロックから連続してフィギュアエイトに移行するテクニックは圧巻です。
リズムと目線が如何に大切かを教えていただきました。
普段の授業ではホワイトテープオンリーなのですが、今日はエラスティックテープやカバーロールストレッチ、デニバン、ロイコテープと、
実際のスポーツ現場ではいろいろな素材を駆使して対応していることがよく理解できました。
実技講習であったので、30名限定になってしまい、しかもテープ代1,000円とお金もかかったのですが、
参加学生からは実費以上の価値があったと大好評でした。
時間が足りなくて他の素材も用意いただいていたのですが、それは次回のお楽しみとなりました。
今回受講できなかった皆さん、つぎは必ず参加して下さいね。
トレーナー講座、次回は12月14日(土)、陸上競技の曽我武史先生です。たくさんの参加をお待ちしています。
※今回のAT特別講座の様子は日体柔整専門学校facebookページでもご覧になれます。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://goo.gl/ze4gTw
出会いあれば別れあり
カテゴリー:過去情報 更新日:2013.11.29
こんにちは。職員の川本です。
本日は、先ず新しい職員を2名ご紹介します。
11月からお手伝いをして頂いております 藤田さん(左)と上里さん(右) です。
二人は昼間部勤務で夜間部の学生さんは、中々会う機会が無いと思いますが、
学内で会いましたら、学生の皆さん、積極的に声をかけてやって下さいね!
それと、寂しいお知らせですが、12月より
一宮 事務長が研修派遣という形で法人本部へ異動となりました。
一宮事務長は昭和56年に入職以来32年間余、この日体柔整専門学校の為にご尽力されてこられました。
まだ、日本体育大学和泉校舎の中に日体柔整専門学校があった頃から、現在まで、
在籍する教職員の中で一番日体柔整専門学校の歴史を知っているのがこの一宮事務長なのです。
恒例行事を始め、新校舎建設、昼間部開設、昼夜定員変更など、日体柔整専門学校にとって大きな
変化がある時は中心となって業務をされておりました。
これだけ長い期間業務を行っておられた方が、異動されてしまうことは、私としても少し不安ですが、
法人本部は近くにあるので、いつでも助けて頂けると信じています!!
挨拶で、
「私も法人本部で頑張るので、みなさんも頑張って下さい!!」と言う言葉がありました。
一宮事務長が守ってきた日体柔整を残った教職員で、守り、今以上に発展させてきたいと思います。
最後は、教職員で写真撮影。
穏やかな表情ですね。
事務員3人で撮りました。
一宮事務長と、12年目の私と、18年目の小柴さんです。
一宮事務長、今まで本当にお世話になりました!
いつでも、遊びに来て下さいね!
接骨医学会に参加しました。
カテゴリー:過去情報 更新日:2013.11.29
こんにちは。教員のハットリです。
11月23日(祝)、24日(日)に東京有明医療大学で開催された第22回日本柔道整復接骨医学会学術大会に参加してきました。
今回は大会2日目に会員ポスター発表の座長を仰せつかり、不慣れながら進行役を務めさせて頂きました。
会場では本校の卒業生が多数発表しており、勉強になるとともに良い刺激になりました。
個人的には第11回の学術大会(大阪大会)から昨年の第21回学術大会(福岡大会)まで、11年間口頭発表を継続してきましたが、
今回は充電期間(?)ということで演題を提出しませんでした。次年度の23回接骨医学会学術大会に向けて今から準備をしようと思います。
尚、接骨医学会では学生のポスター発表もありますので、興味のある在校生は教員に相談して下さいね。
Seiki's Orchid house 第25回
カテゴリー:過去情報 更新日:2013.11.29
こんにちは。
助手の竹内です。
(さらに…)
晩秋の名古屋市で開催中の日本臨床外科学会で福島県、南相馬の復興を祈る日体柔整バック、マフラータオル
カテゴリー:過去情報 更新日:2013.11.26
清木先生にドッキリ!
カテゴリー:過去情報 更新日:2013.11.22
霜月の太陽を浴びる南相馬市牛越第一仮設住宅集会所で福島県、南相馬の復興を祈る日体柔整バック、マフラータオル
カテゴリー:過去情報 更新日:2013.11.19
ウィルチェアラグビー参加レポート(その2)
カテゴリー:過去情報 更新日:2013.11.14
こんにちは。教頭のヒグチです。
前回に続き、今度は昼間部2年生八木澤君がレポートしてくれました。
ところでウィルチェアラグビーは主に頚髄損傷を負った人たちを中心に
行われている競技です。ご存知でない方も随分いらっしゃると思います。
車いす=wheelchair;ウィルチェアなのです。
車いすラグビーと呼ぶより格好いい印象がありますよね。
車いすバスケットという競技も障がい者スポーツにはありますし、
どちらかというとこちらの方が知られてかもしれません。
バスケットボールは主に胸髄損傷の人たちが中心になっています、
つまり、脊髄の損傷レベルで行う競技が変わってくるということです。
このような背景を考えながらレポートを読んで下さい。
ウィルチェアラグビーの設営に携わることや観戦する事は初めてで、
今回の参加は自分の今後の人生への視野を広げられる参加となりました。
また、初めての体験が多くとても有意義なものとなりました。
自分が予想していたウィルチェアラグビーとは良い意味で期待を裏切られた。
選手同士のコンタクトの激しさ、金属がぶつかりあう衝撃音、
車椅子を巧みに扱っての急ターンなどウィルチェアラグビーの魅力に
圧倒されました。
ウィルチェアラグビーはラグビー、バスケットボール、アイスホッケーの
要素があると感じた。
試合球はバレーボールのような球系のボールを使用していた。
車椅子は競技用を使用し、オフェンスやディフェンスの役割によって違い、
ディフェンスはバンパーやウィングが付いている車椅子を使用していた。
ウィルチェアラグビーの魅力はタックルなどのコンタクトの激しさであり、
パンクや転倒といった出来事は当たり前だと教えて頂いた。
それでも最初の方はコンタクトの激しさを楽しめず、
怪我の心配ばかりしていたのを覚えている。
会場準備では、体育館にタイルを敷き詰めウィルチェアラグビー用の
コートを作成した。タイルを敷くことで、車椅子のタイヤ痕や
転倒によるキズを残さないためである。
しかし、タイルを敷かないと体育館を貸してもらえない。
また、タイルは綺麗にして返さないと次に貸してもらえない
という現状があるようで、ウィルチェアラグビーを行うには
周りのサポートが必要不可欠であるのだと教えて頂いた。
試合後はタイルの雑巾拭きをした。選手も私達の仕事を
手伝ってくれたことがとても印象に残った。
ウォーミングアップはストレッチ、ドリブル、ボール回しなど
健常者がするアップとあまり変わらなかった。
試合では、決定的に違うことがあった。
それは、試合と並行して場内で解説があったことだ。
なにがファールなのか、なぜ試合が止まってしまっているのか
など細かく解説があり、初めて試合を観る人でもわかる様に
という配慮を感じた。
試合は1ピリオド8分間、合計4ピリオド行われる。
ピリオドの間やハーフタイムでは頸部の後ろに
アイスパックを当てているシーンが印象深く残っている。
ウィルチェアラグビーをしている人はオートバイ事故などでの
頚髄損傷の人が多く、体温調節機能障害(汗をかく機能の
低下・消失、鳥肌を立てたりすることが出来ない)があり、
体温調節が困難なためアイスパックでの体温調節があったの
だと思う。
しかし、それだけでの体温調節は難しいため、他にもなにか
対策があるのだと考える。
大会終了後の体験コーナーで私たちも車椅子に載る機会を戴きました。
ウィルチェアラグビーを実際に体験してみて感じたことは、
疲れと競技用車椅子を扱う難しさだ。
体幹にベルトをきつく巻き上肢の力だけで車椅子を動かすため、
疲労度を感じたのだと思う。ターン、急加速など
選手が試合で使う技術を試してみたができなかった。
体幹が思うように使えず、上肢だけでの運動に慣れていない
為であると考える。
また、タックルの衝撃はとても強く怖さも感じた。
しかし、ドリブルで人をかわした時や得点を決めた時、
タックルをしてボールを取った時は喜びや楽しさを感じた。
また、チームプレイで感じる連帯感などは、健常者が行う
スポーツで感じるものと全く変わらなかった。
今回、選手やトレーナーなどにお話しをする機会を
作れなかったことが心残りではあるが、貴重な経験の場を
設けて頂き誠にありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
本校では毎夏に障がい者スポーツ指導員(初級)講習会に参加
しています。このような機会を今後どんどん作って「人の輪」を
拡げてゆきたいと考えています。
参考までにウィルチェアラグビー連盟のページをお知らせします。
http://jwrugby.p2.bindsite.jp
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |