柔道整復師・歯科衛生士の専門学校｜日体大医療専門学校高等教育無償化確認校

皆様こんにちは。教員のナカオです。

がんばろうふくしまを合言葉に復興活動に燃える福島県です。

しかしその一方で、
ここ南相馬では本日も地震、津波、原子力の3災害が現在進行形で続いています。

南相馬市立総合病院の医療者は相双地方の勇気を信じて歯を食いしばって戦っていました。

私も非常勤職員として戦う医療者の輪に加わって参りました。

今までも、そしてこれからも日体柔整バック、マフラータオルとともに
原発安定まで負けないで頑張りたいと存じます。

相双地方に明るいみらいを！南相馬のこどもたちに輝く明日を！！

こんにちは。職員のヤスオカです。

１年生は、入学後１カ月半が過ぎ、学校の生活また授業にも慣れて来て、
勉強がつらいと思う時期に差し掛かったと推察いたします。

２年生は、国家試験合格に向けての基礎を今しっかりと再確認され、
是非とも精進して頂きたいと心より願っている次第です。

３年生は、来年３月の国家試験合格に向けての意志を今まで以上に堅固される事を説に希望します。
何故ならば、浪人すると合格率が非常に低下しますから！

話は変わりますが、第２０回国家試験合格者は５,２２７名の柔道整復師有資格者が生まれました。
今後は、一段と国家試験合格は多難だと思われます。

そのために、本校では、受験生全員が国家試験に合格できるように国家試験対策の一環として
本年度から強化合宿を実施する予定です。
また、国家試験対象教科に関しては、もちろんですが、
その他の科目に対しても一段と教育強化を図るべく方策を考えているところであります。

因みに、本校の学生は、『柔道整復師国家試験に絶対合格し、資格を取得するんだ。』
という目的意識がはっきりしている筈ですから、学んだ事を何度もよく思い返してしっかりとした強い信念を持って頑張って頂きたい。

画像は小野塚校長がエントランスに掲げた本校の学生へ捧げた目標です。
学生は校長の意図を十分理解し、学校生活を頑張ってください！

こんばんは！接骨院の熊谷です。

今回は日体接骨院の玄関に咲いている花についてご紹介します。

暖かくなってくると毎年いつの間にかきれいな花を咲かせているので

調べてみたところ、これはクンシランという花だそうです。

ランというのは名ばかりでヒガンバナ科の一種で

冬の寒さや夏の日差しには弱くとてもデリケートだそうです。

まるで私の様です。

実家の玄関にもきれいにクンシランが咲いていたので載せておきます！

こんにちは。教員の小枝です。

日体接骨院の臨床見学実習が始まり３週間が経ちました。

今日は夜間部３年生の平田君と平岩君が生まれて初めて湿布作りに挑戦しました。

悪戦苦闘の連続でしたが、真剣に気持ちのこもった湿布を作ってくれました。

自分たちで作った湿布をお互いに包帯で巻き合いました。

納得のいく湿布を作り充実感いっぱいの２人です。

こんにちは。事務職員のカワモトです。

日体柔整専門学校は、2012年4月よりFacebook上での公式アカウント

http://www.facebook.com/nittaijusei

を開設いたしました。

Facebookでも学校が発信するニュース・イベント情報などをご紹介します。

Facebookのアカウントをお持ちの方は、是非「いいね！」をお願いします。

アカウントをお持ちでない方はこの機会に是非アカウントを取得してみてはいかがでしょうか。

現在は同窓生が見てくれているようです。もしかしたら、同窓の皆さんは久しぶりに同期の様子がわかったりするかも…。

こんにちは　樋口です。今年のゴールデンウィークは不順な天候が続きましたが、
皆さんはどのように休日を過ごされましたか。
今日はそんな雨が続いた時に私が読んだ時代小説を紹介します。

『だいこん』　山本一力　著

山本一力氏の時代小説はご存知解剖学担当の清木先生に薦められたのをきっかけにハマりました。
富岡八幡宮を舞台（下町）とし、田沼意次から松平定信の時代を背景に描かれた江戸時代の職人気質を描いた作品が多く、
いつも読み始めたその瞬間から引き込まれてしまいます。

この作品は表紙に描かれた女性の物語。
浅草並木町の長屋に住む通い大工の父と橋場石工職人の長女を母に持つ娘の成長を描いた内容です。
小説はいきなり「渡世人」と主人公とのやり取りから始まります。
親の生き様、人生の先輩との接し方、大人としての身の処し方、他人をいたわるとはどういうことか。
今の時代、様々な世代の人とどのようにおつきあいしていくべきか。

気っぷのいい主人公を生き生きと描きながら、世の中の大切なものを随所に教わることができます。

是非読んでみて下さい。「お薦め」の一冊です。

こんにちは松田です。

本日より本校校長の小野塚實先生がお書きになった本を附属日体接骨院の待合室に置かせて頂きました。

大変勉強になりますので患者さんが施術の順番をお待ちいただく際には読んで頂きたいと思います。

早速、本校の学生の患者さんが真剣に読んでいましたので写真をお願いしました。

本校の学生さんも接骨院には用が無くても小野塚先生の本を読みに来てもいいですよ。

皆で咀嚼について勉強しましょう！！

解剖学の清木です。
相模の国、大山の麓、伊勢原の里から盛春の便りをお届けします。

さて今年は、昼間部1年生が59名入学し、
２クラス（Ｂ組，Ｃ組）に分かれて、解剖学総論の授業が進行中です。
例年に較べて大きなクラス編成になりましたので、
同じ曜日の午前、午後の2度に分けて、同じ内容の講義を行っていますから、
その疲労度は相当なものです。

そんなとき、家に帰りついてミニ温室に咲くランの花たちを眺めるていると、
ほっとこころが癒されて、またつぎの曜日の授業へ向かう活力が蘇ってくるようです。

１．C. Riffe ‘ Red Descember ‘ AM / AOS　　
その名のとおり１２月Descemberに咲くのですが、今年は寒さが厳しかったせいか、
開花時期がやや遅れました。朱色の爽やかな中輪良花で芳しい香りを放ちます。

２．Lc. Drumbeat ‘ Heritage ‘ HCC / AOS　　
毎年のように2~３花茎に数輪の花弁をつけてくれます。
カトレアの標準種のようなもので、我が家に来てから３０余年になりますが、毎年今頃咲いてくれます。

３．Lyc. Auburn Ｘ Lyc. Citamelody ‘ Green Star ‘
今年初めて開花した淡い緑黄色のリカステで、その佇まいは何ともいえない爽やかな風情を醸し出してくれています。

４．Lc. Chit Chat ‘ Tangerine ‘ HCC / AOS
3月初めころから約1カ月間も咲き続けてくれる小輪多花性株です。
我が家に来てから20年近くになりますが、賑やかな花を毎年のように見せてくれています。

皆様お早うございます。教員のナカオです。

南相馬市立総合病院門前にある花壇も春の花が咲く季節になりました。

しかし、ここ南相馬では
本日も地震、津波、原子力の3災害が現在進行形で続いています。

南相馬市立総合病院の医療者は相双地方の明日を信じて
歯を食いしばって戦っています。
私も非常勤職員として戦う医療者の輪に加わっております。

今までも、そしてこれからも日体柔整バック、マフラータオルとともに
原発安定まで負けないで頑張りたいと存じます。

相双地方に明るいひかりを！南相馬のこどもたちに輝く未来を！！

こんばんは。教員の服部です。

新年度が始まってから１カ月が過ぎようとしています。新入生は学校生活に慣れた頃でしょうか？

さて、学校の玄関が随分と変わりました。ホテルのロビーのようです。

学生のみなさん、有効に活用して下さいね。