卒業生来校
カテゴリー:過去情報 更新日:2011.09.03
一週間前!!
カテゴリー:過去情報 更新日:2011.09.02
こんにちは。教員のハスヌマです。
いよいよ、前期試験まであと一週間となりました。
今日も教員室には次から次へと学生が質問に来ています。
試験を目前に控えた学生達の様子は、 “ 戦々恐々 ” “ 勇往邁進 ” “ 苦心惨憺 ”
様々ですね。
学生達のそんな姿を見ていると、必死で勉強した学生時代を思い出します。
先ほど(夜9時頃)、学生ホールに行ってみたら昼間部の1年生が勉強していました。
授業が終わって6時間以上も経っているのに、まだ学校に残って勉強しているんです。
涙ぐましい努力ですね。
ブログに載せる写真を撮っていたら、
「先生のテスト、頑張るからね」
と言ってくれました。
嬉しいですね。楽しみにしています。
赤点 “0” を目指して頑張ってね。
そして、話はガラッと変わりますが、前期試験が始まる9月9日(金)といえば・・・。
何の日かわかる人は少ないかもしれませんね(笑)
第7回ラグビーワールドカップが開幕します。
私にとっては今年最大のスポーツの祭典です。
カーワンジャパンにも期待していますが、
注目はやはり優勝候補筆頭のニュージーランド代表、“ all blacks ” です。
毎回優勝候補に挙げられながら、第1回大会以来優勝から遠ざかっています。
今大会こそ、エリスカップを手にしてくれることを期待しています。
個人的に注目している選手は、“ Sonny Bill Williams ” です。
193㎝、108㎏ という体格を活かした豪快な突破とトリッキーなパスが魅力なスケールの大きい選手です。
そしてもう一つの注目は、all blacks が試合前にマオリ族の戦闘前の踊り、 “ Haka ” を踊ることは有名ですが、
特に大事な試合前に披露する新しいHaka、“ Kapa o Pango ” を、いつ、どの試合で見せてくれるか、です。
“ Kapa o Pango ” 最高にかっこいいです!!
アボット君
カテゴリー:過去情報 更新日:2011.08.30
8月27日にオープンキャンパスが開催されました。
カテゴリー:過去情報 更新日:2011.08.29
こんばんは。職員のカワモトです。
先週の土曜日(8月27日)にオープンキャンパスが開催されました。
今回の体験授業の内容は『三角巾の使い方』
体験授業は樋口先生が担当しました。
参加者の皆様からは、
・脳の断面図や、骨のレプリカを見せていただき、大変興味を持ちました。
・体験授業の説明がわかりやすくてよかったです。校舎見学も教室や実習室を実際に見ることが出来てよかったです。
・スライドが見やすく分かりやすかったです。
・先生たちがとっても優しかったです。
などの感想をいただけました。
次回オープンキャンパスは9月24(土)です。
体験授業の内容は『運動療法』です。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
学校説明会への参加を希望される方は、以下の入力フォームより予約を受付ております。
電話での予約も可能です。【電話:03-5717-6161】
南相馬市立総合病院救急外来で3災害に向き合う日体柔整バック
カテゴリー:過去情報 更新日:2011.08.29
第53回教員研修会
カテゴリー:過去情報 更新日:2011.08.27
こんにちは、教員の小枝です。
8月25(木)、26(金)に全国柔道整復学校協会教員研修会が
讃岐うどんと弘法大師で有名な四国の香川県で開催されました。
本校からは加藤校長はじめ8人の先生が参加しました。
全国から柔整教育に携わっている先生方が集まりましたので、交流を深めたり、
情報交換をしたり、研修も非常に充実した内容でとても刺激を受け勉強になりました。
また、夜には本校OBで高松で開業されている堀先生がお忙しい中、駆けつけてくださいました。
堀先生からとても温かいもてなしを受け教員一同感謝しております。
堀先生の優しさにふれることができ、改めて全国には頼れるOBの先輩方が
いらっしゃるんだなあと心強く、嬉しく思いました。
日体柔整には約2300人のOBの先生方がいらっしゃいます。
全国に分散しても日体柔整は強い絆で結ばれているのを強く感じた教員研修会でした。
それにしても香川県は風光明媚で食べ物もおいしく、
あと1週間は滞在したかったですね(笑)。
でも日本三大水城のひとつ高松城(玉藻城)はしっかり見学してきましたよ!
小野塚先生ラジオ出演
カテゴリー:過去情報 更新日:2011.08.24
こんにちは。職員のカワモトです。
本校学事顧問の小野塚實先生がラジオ出演されることになりました。
番組名は ラジオ日本【1422kHz】 『こんにちは!鶴蒔靖夫です』
放送されるのは 8月26日(金)AM11:30~11:50です。
番組の中では、
・「かむ」事と脳はどんな関係があるか?
・「かむ」ことに6つの意味があるそうですが、これはどんなことですか?
・歳をとると記憶力が低下しがちですが、「かむ」ことで記憶力のアップにも効果はありますか?
・逆に、よく「かまない」とい脳の働きはどうなりますか?
・年配者が食べやすいように、やわらかい食品もありますが、脳への影響はありますか?
・精神的なストレスも、「かむ」ことと関係していますか?
・肥満など生活習慣病との関係はありますか?
・「かむ」ことで、認知賞を改善した人もいるそうですが、具体例を聞かせてもらえますか?
・脳が元気になる「かみ方」のポイントを紹介してもらえますか?
・年配になっても、よく「かむ」ためには、歯の健康が大切ですが、何かアドバイスはありませんか?
などの質問に小野塚先生が答えていきます。
「答え」を知りたい方は是非 On Air チェックを!!
こんにちは!鶴蒔靖男です
http://www.in-tsushinsha.co.jp/html/bangumi.htm
障害者スポーツ指導員養成研修会
カテゴリー:過去情報 更新日:2011.08.24
こんにちは。教務の小林です。
暑かったり、涼しかったり、また暑かったりと何だか良くわからない天気が続い
ていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は8月2日(火)〜5日(金)に新宿の戸山サンライズで行われた「障害者スポーツ
指導員養成研修会」に参加してきた事をご報告致します。
皆さん、障害者スポーツといっても中々イメージがつきにくいかと思います。私
も今まではパラリンピックぐらいしか思いつかないぐらい漠然としており、今
回、少しでも障害に対する教養の幅を広げる事と何かの役に立てればいいかと思
い、昼間部2年生の学生3名と一緒に参加してきました。
4日間、午前は障害者スポーツの概要や、障害に関する知識を勉強し、午後は実
際に障害者スポーツを体験するなど、内容はかなりハードなものでした。その中
で、特に印象的だったのは2日目に体験した「ゴールボール」という競技です。
聞き慣れない競技だと思いますが、この競技は1チーム3人による対戦形式で行
われる競技で目隠しをしながら鈴の入ったボールを転がし、幅9mのゴールに入
れることで得点する視覚障害者の競技です。元々は第2次世界大戦後の傷痍軍人
のリハビリテーションの一環としてドイツで考案されました。この「ゴールボー
ル」を指導して頂いたのは、北京パラリンピック女子日本代表として活躍された
安達阿記子選手と女子日本代表コーチの江黒直樹先生です。安達選手は全盲では
なく、幼い頃から視野狭窄という障害があり、健常者の約1/3程しか視野がないそ
うです。2年前に針灸師の資格を取得し、仕事と競技を両立しながら活躍されて
おり、現在もゴールボール女子日本代表です。ちなみに女子日本代表はアテネパ
ラリンピックで銅メダルを獲得し、北京では7位入賞を果たしており、世界でも
トップクラスに位置するそうです。
そんな安達選手と江黒先生にゴールボールを指導して頂きましたが、この競技は
視覚障害者の競技ですから、私達はアイマスクをして参加しました。まず、コー
トに張られたタコ糸とゴールの柱をたどりにポジションに位置するまでが大変で
、何しろ目が見えないので自分のポジションにつくまでが時間がかかりました。
そして5分間のミニゲームが始まるとボールを転がしてゴールを狙ったり、また
ボールの中の鈴の音をたよりにサッカーのゴールキーパーのように身体を使って
ゴールを死守したりと汗だくになりました。ちなみに私はボールの音は反応こそ
したものの、ワキの間からボールがするりと抜けてしまい、同じチームだった本
校の学生からは怒られながらも楽しくやらせてもらいました。
講義の最後に私達は安達選手が守備するゴールに向かって思いっきりボールを投
げさせてもらいましたが、そのボールをことごとく止められ、日本代表の凄さを
肌で感じた1日でした。
江黒先生は、ヨーロッパでは非常に盛んなゴールボールが日本ではあまり普及れ
ておらず、ゴールボールの楽しさを伝えていきたいと同時に、指導員の資格を取
得された方々にも広めてもらいたいとおっしゃっていました。
何事もやってみてその物の本質や楽しさ、奥深さなどを知る事ができると思って
います。今回の研修会はそんな事の連続で、とても有意義な4日間でした。また
今回参加した方々は大学生が大半でしたが、中には他の医療従事者の方や、実際
に障害を持たれている方、今後障害者に携わっていきたい方などと交流がもてた
のもいい経験になりました。
最後にロンドンパラリンピックを目指す安達選手と記念撮影(ミーハーですね)
旭川で・・・
カテゴリー:過去情報 更新日:2011.08.23
こんにちは。教員のハスヌマです。
学校の一斉休暇を利用して、今年も一週間ほど旅に出てきました。
昨年同様アラスカへ行き北極圏をキャンプする予定でいたのですが、諸事情で行けなくなってしまい、
今年は急遽北海道へ行くことになりました。
野付半島、釧路湿原、十勝岳、旭岳、知床、羅臼湖・・・。
北海道の自然の中を歩き回り、マイナスイオンをたっぷり浴びてきました。
旭岳へ行ったときのこと。
旭岳は大雪山系の山岳で、標高2291m、北海道最高峰です。
旭岳温泉の『山麓駅』からロープウェイに乗って『姿見駅』へ。
そこから “ 噴気孔 ” や “ 姿見の池 ” などを見ながら7合目くらいまで登り、
1時間ほどで『姿見駅』まで戻ってきました。
そこからロープウェイに乗って戻れば良かったのですが、
「どうせなら歩いて下ってみよう」
と変な気を起こしてしまったのです。
レンジャーに聞くと、『山麓駅』までは歩いて2時間。
「登山用の靴を履いていれば大丈夫ですが、歩いている人はほとんどいないし熊も出るので気をつけて下さい」
とのこと。
靴はしっかりとしたものを履いていたし熊避け用の鈴もリュックに付けていたので、
勇んで下山用のトレイルを歩き出しました。
後悔し始めたのは歩き始めて15分位経った頃でした。
トレイルとはいえ大小の岩はむき出し、木の枝がせり出して這うように進まなければならないし、
前日の雨で小川のように水が流れているといった悪路。
おまけに手をつかなければ下りられないような急斜面の連続。
人の気配は全くなく、
「ここで怪我をしたり熊に襲われたら終わりだな」
なんてことを考えながら岩を乗り越え、急斜面を下り、ふと熊の気配を感じて鈴を鳴らし、手を叩き・・・。
そんなことを繰り返しながら、1時間半位でなんとか『山麓駅』まで戻って来ることができました。
しかし無茶をした代償で、着く頃には7年前に手術した左の足関節が悲鳴を上げていました。
取り敢えずその日の宿泊地だった旭川へ移動したものの痛みはひかず、歩くのもままならない状態。
旭川ラーメンを食べながら「明日からどうしようか?」と考えているとき、
昼間部1期卒の窪田先生が2ヶ月前に旭川市内で開業したことを思い出しました。
早速住所を調べて翌朝、訪ねてきました。
窪田先生は、本校を卒業してから都内で約6年間研修に励んだ後、実家のある旭川市に戻って
2ヶ月前に「くぼた神居整骨院」を開業しました。
一昨年には専科教員講習会を受講し、教員の資格も取得しています。
突然の訪問にびっくりしていましたが、超音波と手技療法を中心に丁寧な治療をしていただきました。
お陰でその後も北海道を歩き回ることができました。
窪田先生、ありがとうございました。
卒業生が遊びにきました。
カテゴリー:過去情報 更新日:2011.08.23
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