先生の夏休み
カテゴリー:過去情報 更新日:2011.08.18
暑い日が続いていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
こんにちは、教員のヒグチです。
昨日教員有志で三浦半島久里浜港より釣りに出掛けてきました。
メンバーは加藤校長、病理学の甘利先生、日体接骨院松田先生そして私の4人です。
当初の獲物は高級魚『イサキ』だったのですが、南西の風が強く、
波が高いとのことで急遽大衆魚『アジ』に変更となりました。
久里浜を出港した船は東京湾のうちへと進み、金澤八景沖水深50mの沖合です。
用意周到な校長(訂正 さすが校長!)以外は船宿のレンタル竿で挑みました。
いやー。こんなに楽しいアジ釣りは初めてでした。
私は釣り始めてすぐに30cmのアジが一荷(いっか;仕掛けすべてに魚が針がかりすること。
このときは二匹)です。いつもは15~20cmが普通なのですが、いきなりの大アジです。
その後もコンスタントに釣れています。
ふと右舷の松田先生を見ると...これまた大爆釣。
大きなサバもバケツに入っています。
校長や甘利先生も順調(校長は船酔い気味?)のようです。
家に帰ってからの刺身もコリコリと新鮮でおいしくいただきました。
最高気温を記録したこの日。みんな真っ黒に日焼けしました。
皆さん。夏休みは楽しく過ごしていますか。
今度は高級魚を狙うぞ!
8月27日(土)オープンキャンパス 体験授業「三角巾の使い方」
カテゴリー:過去情報 更新日:2011.08.17
8月27日(土)にオープンキャンパスが開催されます。
今回の体験授業の内容は『三角巾の使い方』です。
興味のある方は是非ご参加ください。
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【オープンキャンパス内容】
1,日 時 8月27日(土) 14:00~
※13:50迄にお集まりください。
※受付は13:30~になります。
2,場 所 本校校舎
アクセス⇒https://www.nittai-iryo.ac.jp/E/03.html
3,内 容
【1】校舎案内
【2】スライド説明
【3】体験授業『三角巾の使い方』
【4】アンケート及び個別質問
※ 1.欠席される場合は、お手数ですがご連絡下さい(℡:03-5717-6161)
※ 2.車での来校はご遠慮下さい。
4,申し込み
【1】メールでの申し込みはこちらから⇒/form/request
【2】電話での申し込みは下記までお問い合わせください。
℡:03-5717-6161
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【オープンキャンパスの様子】
噛むことの大切さ
カテゴリー:過去情報 更新日:2011.08.11
こんばんは。職員のカワモトです。
明日から本校は一斉休業となります。【一斉休業期間:8/12~8/22】
今年度は節電休暇も入りますので、いつもの夏よりちょっと多めのお休みになります。
ご迷惑をおかけいたしますが宜しくお願い致します。
さて、本日は本校の学事顧問である 小野塚實 先生をご紹介いたします。
小野塚先生は、長年に渡り『咀嚼と脳』について研究されてきました。
『噛むことの大切さ』を伝えに全国各地で講演も行っております。
4月から日体柔整専門学校の 学事顧問 として、ご協力して頂いております。
その小野塚先生が8月18日(木)の関東地方のスポーツ紙に掲載されることになりました。
ここでも、読者の皆様に「噛むことの大切さ」を伝えております。
みなさん良かったら、ご覧ください。
ありがとうからはじめよう
カテゴリー:過去情報 更新日:2011.08.07
3年生、勝負の夏
カテゴリー:過去情報 更新日:2011.08.06
こんにちは。教員のハスヌマです。
2週間にわたって実施してきた夜間部3年生の夏季休暇補講が、今日で終了しました。
3年生の皆さん、お疲れさまでした。
少しはためになりましたかね?
来週から8月末の授業開始までの3週間は本格的な夏休みとなります。
国家試験を控えている3年生にとっては “ 勝負の夏 ” です。
この夏休みをどう過ごすかによって、秋以降の国試対策への取り組みが大きく変わってきます。
3年生には春の段階から、「とにかく夏までに解剖生理の学力を上げるように」ということを
繰り返し指導し、そのための対策を講じてきたつもりです。
まだ十分に活かせていない学生も大勢いるように思います。
自分もそうだな、と思った学生は、この夏休みで死にものぐるいで勉強して下さい。
去年の3年生を思い返してみても、夏休みを境に学力が飛躍的に伸びた学生が何人もいました。
こつこつと積み重ねた知識がつながり始めると、他の科目の成績も自然と上がってくるものです。
逆に、夏休みを境に、
「あれ、どうしたんだ?」
と思うほど成績が落ち込んでいった学生もいました。
国家試験が近づくにつれてどんどん成績が落ちていった学生は、解剖生理の学力が極めて低い学生でした。
今年はそのような学生が一人も出ないことを祈っています。
頑張れ、3年生!!
卒業生来校
カテゴリー:過去情報 更新日:2011.08.04
辞世の和歌
カテゴリー:過去情報 更新日:2011.08.02
こんにちは、教員の小枝です。
今日は、戦国時代にライバル同士だった二人の辞世の和歌についてです。
まずは、歴女に人気の戦国の風雲児、独眼竜こと伊達正宗です。
「曇りなき 心の月を さき立てて
浮世の闇を 照らしてぞ行く」
曇りのない心の月で行く手の道を煌々(こうこう)と照らし、
生きにくい浮世の闇をまっすぐ進んでみせよう。という歌です。
正宗は、「あと10年生まれるのが早かったら、天下を取れたのでは?」と言われた男です。
その生涯、最期まで天下取りの夢をあきらめませんでした。
残念ながら天下取りの夢は叶いませんでしたが、
そうした人生の最期に悔恨ではなく、前へ向かってすすんで行く歌を詠んだところに、
正宗らしさを感じます。
続いては、織田信長が「目つき常ならず」と言わしめた蒲生氏郷です。
「かぎりあれば 吹かねど花は 散るものを
心みじかき 春の山風」
桜はいつか散る日がやってくるのだから、山風よ、
そんなに慌てて散り急がせることはないだろう・・・。という歌です。
氏郷は、一介の土豪から会津92万石の大大名までのぼりつめました。
豊臣時代に会津から関東の徳川家康、奥羽の伊達正宗に睨みを利かせていた実力者です。
残念ながら40歳という若さで他界してしまいます。
その歌はどこ寂しく悲哀に満ちた氏郷の無念の思いを感じます。
それぞれが思いを込めて詠った和歌、みなさんはどちらに魅せられますか。
学校説明会開催
カテゴリー:過去情報 更新日:2011.08.01
こんにちは。教員のハスヌマです。
先週の土曜日(7/30)に学校説明会が開催されました。
36名の方が参加して下さり、賑やかな説明会となりました。
校舎の案内に続いてスライドを用いて学校説明が行われ、
今回の体験授業の内容は『基本包帯法について』で、私が担当させていただきました。
参加者の皆さんには「肩関節の上行麦穂帯」を体験してもらいました。
なかなか上手に巻けている人もいましたが、やはり皆さん苦労していましたね。
わずか1時間という限られた時間ですから、当然ですよね。
でも皆さん楽しそうに取り組んでくれていました。
少しでも包帯の楽しさ、難しさ、奥の深さをわかっていただけたなら嬉しく思います。
参考までに以前紹介した本校1年生の肩関節上行麦穂帯の動画をご覧ください。
参加された皆さんの声です
「学生の方が優しく教えて下さったので、とても嬉しかったです。」
「皆さん話しやすく、コミュニケーションがとりやすかった」
「先生方が明るく、話しかけやすそうだった」
「他の学校とは違い、実践的な授業が多いので技術は伸びると思いました」
「とても楽しかったです」
「とても設備がいい学校だと思った」
「気軽に話しかけてくれて良かった」
「説明がわかりやすく、体験授業もすごく楽しかったです。知らなかったことが知れて本当に来て良かったです」
皆さん、ありがとうございました。
今度は授業でご一緒できることを楽しみにしております。
そして、アンケートにもありましたが、今回は参加者が多いということもあって、
在校生に体験授業のお手伝いをしてもらいました。
うちの学生は本当に協力的です!!
何人かに声をかけたら1年生を中心に大勢の学生が手伝いにきてくれました。
参加者の皆さんも学生の生の声を聞くことができて、日体柔整の雰囲気を感じることができたと思います。
最後は手伝ってくれた学生達と集合写真。
みんな、ありがとう!助かったよ!
ロールプレイ発表会
カテゴリー:過去情報 更新日:2011.07.29
こんにちは。教員のハスヌマです。
今週の火曜日、夜間部3年生のロールプレイ発表会が行われました。
ロールプレイでは、ある外傷に関しての患者役と柔整師役のシナリオを作成し、演じることで
その外傷に対する理解を深めると同時に、臨床適応能力の向上を目指します。
グループごとに先週1週間かけてシナリオを作成し、ロールプレイの練習を重ねてきました。
今年は、事前に教員にシナリオをチェックしてもらったりロールプレイについてのアドバイスを受けることを
厳しく禁止し、1から10まで自分たちで考えて作成するように指導しました。
そのため、例年に比べるとシナリオの完成度は低かったように思います。
また、徒手検査法などの技術的な面もまだまだ甘いな、という印象が強かったです。
でも、それでいいんです。
完璧なシナリオを作成し、完璧に演じるよりも、
他のグループや先生方から様々なアドバイスを受けることの方がどんなにか大切なことか。
惜しむらくは、学生間での意見交換が少なかったこと。
どんな些細なことでもいいので、気が付いたことをどんどん発言して欲しかったなあ・・・。
柔整師役、患者役を演じる中で様々なことを感じ、学んだことと思います。
一つはっきりしたことは、今の皆さんの実力では十分に練って作成したシナリオがあったとしても
満足な施術ができないということ。
重要なことを医療面接で聴き忘れたり、
服の上から患部を触診してみたり、
徒手検査法の手技が間違っていたり、
治療法や予後に関するインフォームドコンセントが不十分であったり・・・。
1年後には柔道整復師の免許を取得し、実際に患者さんに施術を施すことになります。
そのことを肝に銘じて、今後の実技や実習、さらには研修に臨んで下さい。
夜間部3年生は現在夏季休暇中の補講が行われています。
今日は「泌尿生殖器」の解剖生理を行います。
国家試験に向けて少しずつギアを上げていかないとですね。
今日も時間ギリギリまでやりますよ(笑)
学生の皆さんも頑張って下さい!!
野馬追いの日に3災害に向き合う日体柔整バック
カテゴリー:過去情報 更新日:2011.07.26
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