柔道整復師・歯科衛生士の専門学校｜日体大医療専門学校高等教育無償化確認校

こんばんは。しばらくブログを書いていなかった教員のハットリです。

本日、卒業生の立花先生による教育実習を行いました。

立花先生は夜間部２４期の卒業生で本校教員の蓮沼講師と同級生です。

立花先生が担当した科目は、夜間部２年生の柔道整復実技５であり、担当教員

である難波講師指導のもと、手関節部の軟部組織損傷についての実技を行いま

した。

最初は緊張していたようですが、最後はもう一度講義したいとのことでした。

今後教鞭をとる機会には、今回の経験是非活かして下さい。

こんばんは。教員のハスヌマです。

今週の月曜日から４日間、前期末試験で合格点（60点）に達しなかった学生に対する追再試期間となっています。

今日が追再試２日目です。

追再試期間中は通常授業はないので、いつもより静かな雰囲気です。

それでも校舎内のあちらこちらで、追再試に向けて必死に勉強している（？）学生の姿をみかけます。

本試験で全科目合格した学生は、この期間４連休になるのですが・・・、

彼らは連休どころではないようですね。

なかには毎日顔を見かける学生もいます。

でもここが勝負所です！

追再試でしっかり合格点をとらないと、後期が辛くなりますよ。

追再試対象者の学生の皆さん、あと２日間、頑張ってね。

こんにちは、教員のコエダです。

皆さんは「大一大万大吉」とは何かご存知でしょうか。
実はこれ戦国武将石田三成の家紋なんです。

『大いなる一人は皆のために、皆は一人のために、そうすれば世の中の人皆が幸せ（大吉）になれる』
という意味です。

現代でいう、『one for all , all for one』ですね。

歴史好きの私からすると、下克上があたり前の戦国時代にこの精神が築かれていたのは
奇跡だと思います。

三成が徳川家康と戦い敗れた関が原の合戦の是非については、
様々な意見がありますが、三成は治めていた近江の民には慕われ愛されていたと聞きます。

日体柔整の学生の皆さんも地域に愛されるような柔道整復師になってくださいね！！

ちなみに私の地元東北の仙台藩伊達家は竹に雀を配した家紋なんですよ。参考までに（笑）

こんにちは。教務のコバヤシです。
ご無沙汰しすぎて本当にすみません。
今日は、夜間部３２期卒の成田昌健先生が教育実習を行いました。

内容は夜間部２年生に肩の触診・徒手検査法の実技を実施しました。

始めは緊張しすぎてオドオドしている様子でしたが、
授業が進むにつれて学生達は成田先生の話に耳を傾け、
真剣な様子で実施していたのが印象的でした。

また学生達の質問に対して一つひとつ丁寧に対応しており、
よく勉強されている様子がうかがえました。

実は成田先生は忙しい中、仕事終わってから、勉強する為に学校に来ていました。
その努力がやっと本日、実を結んだようです。
よかったですね。本当にお疲れ様でした。

こんにちは
教員のサクライです。

本日、昼間部２年生の授業において
昼間部１期生の守屋晴正先生が教育実習を行いました。

柔道整復師の養成学校で授業を行うには、
厚生労働大臣の指定する柔道整復師専科教員認定講習会を修了し、
「柔道整復師専科教員」にならなければなりません。
この講習会の中に、今日行った「教育実習」も含まれています。

守屋先生も授業前はとても緊張していましたが、
いざ始まってみるとしっかり準備されていて、
とても落ち着いて日頃の臨床経験をもとに学生たちに授業をしていました。

対象となった昼間部２年生は今私が担任しているクラスです。
そして、守屋先生も５年前私のクラスを卒業していきました。

しっかり臨床経験を積んだ１期生の立派な姿と、
その後を追う７期生の一生懸命な姿をみて、感慨深いものがありました。

こんにちは。教員のヒグチです。
９月１９日、２０日に第１９回日本柔道整復接骨医学会学術大会が
富山市国際会議場で開催されました。
本校からは服部先生が「三角骨骨折の４例」という演題で発表しました。
地方開催にもかかわらず、参加者は延べ２，０００名を越えたという
アナウンスがありました。
私は学術大会委員会の委員として参加したのですが、嬉しかったのは、
多くの卒業生が学会に訪れていたことです。
北陸地方の卒業生だけでなく、東京や和歌山、福島といった遠方から
勉強しにきた同窓と「学会」という時間を共有できたことはとても
意義あることと感じました。
卒業以来？年ぶりという同窓もいましたよ。

富山城

左：加藤校長　　　　右：服部先生

取り組み方についてのセミナーも開催され、こちらにも沢山の参加が
みられたことも収穫でした。

次回もたくさんの卒業生が集い、学会開催地で同窓の懇親会が開催
できるとすばらしいなと感じながら帰途につきました。

こんにちは。職員のカワモトです。

本校のポロシャツが海を渡りました。

病理学講師の甘利先生がサンフランシスコに住む娘さんのところに遊びに行った際に

本校のポロシャツを着てPRしてきてくれました。

【ゴールデンゲートブリッジのそばに佇む紳士　甘利先生】

【ワイナリーでほろ酔いの甘利先生】

このポロシャツを見た現地の人から

「Are　you　Japanese？」と、声を掛けられたそうです。

来年度、アメリカからの入学生がいるかもしれません…。

こんにちは。
教員のサクライです。

先週の土曜日、社会人アメリカンフットボールX2 2010リーグ戦が開幕し、
私がトレーナーとして所属するクラブオックス川崎AFCも初戦を迎えました。

今回は土曜日昼間の試合で、
チームトレーナーのほとんどが接骨院での通常勤務があり参加できなかったため、
今年度より土曜日の授業がなくなった本校昼間部のトレーナー勉強会の学生に
現場実習という形でお手伝いしてもらいました。

＜トレーナーがすぐに仕事できるようにテーピングの準備＞

＜選手のドリンクの準備＞

初めての現場での活動で緊張の連続だったと思いますが、
とてもいい経験になったと思います。

こちらからいちいち細かく指示を出さなくても、
周りをみて、空気を読み、自分たちで考え、
先に先に行動している姿に我が教え子ながら感心しました。

成長したなぁ。。。

参加した学生の感想コメントを本校ホームページ新着情報の「トレーナー勉強会活動報告」に載せてあります。
こちらもぜひご覧ください。

ちなみに、
結果は、0-10と惜しくも負けてしまいました。。。

まだまだ始まったばっかりです。
私たちトレーナーも選手とチーム一丸となって頑張ります!!
こちらの方も応援、よろしくお願いいたします。

こんにちは。教員のハスヌマです。

９日から東京で世界柔道が開催されております。

皆さんご覧になりましたか？

前回大会を大きく上回るメダルの獲得に、柔道日本復活を感じさせてくれる大会となっています。

そんな中、男子－73kg級では、秋本啓之選手が見事金メダルを獲得しました！！

個人的に特に応援していた選手だったので、本当に嬉しいです！！

実は秋本選手の父、勝則さんは、自分が小学生の頃うちの整骨院で研修をしていました。

当時は兄の修平君がかわいい赤ちゃんで、啓之選手はまだ産まれていませんでした。

自分もまだ子供だったので、勝則さんと奥様のきょうこさんにはずいぶん可愛がっていただきました。

ですから、啓之選手の試合は自分も特別な思いをもって応援していました。

優勝が決まったとき、父、勝則さんが涙を流している姿をみたときには、思わず自分もウルッときてしまいました。

秋本選手、怪我を乗り越えての金メダル、本当におめでとう!!

そしてなによりも嬉しかったのは、彼が畳の上はもちろん、カメラの前で決してガッツボーズをみせなかったこと。

格闘技の世界では“心技体”という言葉をよく耳にします。

しかし最近は勝つことばかりが重要視されて、“ 心 ” の要素が疎かにされがちです。

最後まで相手に対して敬意を表し、礼を重んじる彼の態度は、これから武道を志す子供達の手本となると思います。

秋本選手、今後の活躍を陰ながら応援いたします。

頑張ってください。

そして秋本お兄ちゃん、きょうこお姉ちゃん（敢えてこう呼ばせていただきます）、

本当におめでとうございます。

今度はゆっくり、川口にも遊びに来てくださいね。

今日は教員の佐々木です。
８月２３日は処暑、暦の上では暑さの終息を告げることだそうですが、
この猛暑がいつまで続くのでしょうか!　
夏の疲れが出やすい頃なので体調管理に気をつけたいものです。
また、台風などの自然災害が起こりやすいのもこの時期、
災害は忘れたころに起こる言われてます。

８月３０日からスタ－トした防災週間、日体柔整でも９月１日昼間部、夜間部
それぞれ学生さんには告知せず、今年度も実施しました。

【防災訓練の様子】

ちなみにこの地区の避難集合場所は馬事公苑となっております。
学生さん教職員の皆さんご協力ありがとうございました。

この機会に家族や友達と災害時の安否の確認、方法などを話し合い、
防災用品や備蓄品を用意するなど、
いざという時のためにしっかりと準備しておきたいものです。
ではまたお会いしましょう。