カリスマ美容師
カテゴリー:過去情報 更新日:2009.07.28
こんにちは。教務のコバヤシです。
今日は美容院の話をしようかと思います。
私はいつも、学校の近くにある美容院で髪を切ってもらっています。
たまたま広告を見て行き始めたのがきっかけで、かれこれ8年ぐらい通っています。
値段も易く、 『こんな風に切って』 と、わがままを言っても、
癖毛の髪質に対して丁寧に店長さんが髪を切ってくれていました。
例えば 『今日は小栗旬 風に』 とか、『とさかのないベッカム風に』とか…。
そんな店長さんが7月20日で故郷の沖縄へ帰ってしまう事となり、
こんな癖毛をだれが切ってくれるのだろうかと考えるだけで、
私にとっては頭が痛くなるほどの死活問題となってしまいました。
店長さんに髪を切ってもらった最後の日、いつものように冗談を言いながら、
和気藹々と楽しい時間を過ごしましたが、メールや携帯電話が普及している
現代社会でさえ、やはり人との別れは切なく寂しいものですね。
間違いなく、私にとってはカリスマ店長さんでした。
今までありがとうございました。お元気で…。