前期終了
カテゴリー:過去情報 更新日:2009.09.30
こんばんは。教員のハットリです。
本日で前期が終了しました。
明日から、後期が始まります。
前期の成績があまり良くなかった学生には後期の始めから
全力で取組んでもらいたいと思います。
後期は校内柔道大会などの学校行事も多く、
また、3年生は国家試験に向けた勉強も本格的に始まります。
それぞれが、目標に向かってがんばりましょう!
前期追再試験・・・それと、
カテゴリー:過去情報 更新日:2009.09.25
こんにちは。職員のカタセです。
昨日より前期追再試験の受付が始まっています。
受付は本日9月25日(金)迄。
追再試験は9月26日(土)~9月30(木)です。
追再試験を受けることになってしまった方々、
今後、追再試験を受けることがないよう頑張ってください。
それと、
長年、日体柔整専門学校の用務員として勤務して下さった
『林 さん』が本日で退職となりました。
いつも日体柔整をキレイにして下さり、スタッフ一同、心より感謝しています。
林 さん、本当にありがとうございました!!
日本体力医学会
カテゴリー:過去情報 更新日:2009.09.19
SEIKI’S orchid house③
カテゴリー:過去情報 更新日:2009.09.19
サザエさんの町、桜新町
カテゴリー:過去情報 更新日:2009.09.15
こんにちは。校長のカトウです。
学校の付近紹介その2です。
日体柔整専門学校は田園都市線の桜新町駅と用賀駅のほぼ中間です。
最寄駅の一つ桜新町駅を降りるとそこははサザエさんの町です。
長谷川町子のサザエさんの漫画はあまりにも有名で、
皆さんの多くが目にされたでしょう。
漫画には町のお店が数々題材として扱われています。
写真のようにお店の入り口にサザエさん一家のだれかの
イラストが立てかけてある店は題材として取り扱われた店だそうです。
このお蕎麦屋さんの入り口の絵はわかめちゃんとタマでしょか?
サザエさん通りの終わり付近で二股に分かれ際に交番があります。
交番を右手の道の中ほどに長谷川町子記念館があります。
この絵は記念館の道路際に掲げてあり、等身大なので、道行く人が
この絵と共に写真におさまっています。
登下校の途中にこんな楽しいイラストが随所に見られます。
解放!!
カテゴリー:過去情報 更新日:2009.09.12
啓新(けいしん)
カテゴリー:過去情報 更新日:2009.09.11
こんにちは。教員のハスヌマです。
平成21年度の同窓会誌が完成しました。
この同窓会誌は年に1度発行しており、全同窓に発送しています。
今年で第26号となります。
母校の近況や接骨院訪問、卒業生代表の挨拶や国家試験情報などを記事にしています。
ところで、この同窓会誌には“啓新”という名称が付けられています。
“啓新”という言葉は、本校の初代校長である故清水正一先生が、我々同窓に対して残された言葉であります。
“温故知新”(古きを訪ねて新しきを知る)という言葉があります。
清水先生は我々同窓に対し、更に大きく飛躍する人間になるようにと、
“温故啓新”(古きを訪ねて新しきを啓く)という言葉を残されました。
この言葉を目にし、耳にする度に、自分も日体柔整の一同窓として“啓新”の精神を忘れてはならないと、身が引き締まる思いがします。
勇姿
カテゴリー:過去情報 更新日:2009.09.10
こんにちは 教員のヒグチです。
今日はこの秋から使用するPR用ポスターの撮影に立ち会ってきました。
モデルは卒業生の玉田君です。
玉田君は日本体育大学の女子サッカー部のトレーナーとして活動しています。
今回は女子サッカー部の協力を得て、日体大健志台キャンパスで撮影しました。
グランドに入るなり元気よく部員の皆様に挨拶をいただき、
「ちょっとビビりましたが、だんだん調子が出てきていい絵が撮れました。」(カメラマン談)
グランドを駆け回る選手は迫力満点。さすがは大学女子サッカーの草分け的存在した。
そんな選手たちを支えている玉田君の姿がとても頼もしく感じました。
ポスターは来月完成予定です。お楽しみに。
肩の怪我
カテゴリー:過去情報 更新日:2009.09.10
こんにちは、教員のクリバヤシです。
最近すっかり秋らしくなり、職場の日体接骨院は
学生患者が増えてきた傾向にあります。
夏休みも終わり、夏合宿を終えた日体大の学生さん達も多く来院しております。
勿論、学生患者は日体大の学生さんだけではなく近隣の小、中、高校生を始め、
本校の学生達も患者として来院しています。
その殆どがスポーツによる外傷で、
つくづく 「運動に怪我は付き物だ」 と、いうことを実感しています。
私も今年の春先に怪我をしました。
住まいが湘南ということもあり、趣味でサーフィンやっています。
今まで、あまり大きな怪我をしたことのない自分が、そのサーフィンで
はじめて腕が上がらない程の肩の怪我【肩の腱板損傷】をしました。
完治するまでに約2ヶ月を要し、今でもその怪我の後遺症として肩の運動に
若干の違和感を抱いています。
人間の体の中で、怪我をして痛めた筋肉の修復に一番時間を要するのが
肩の筋肉と言われています。
一度筋肉を傷つけると100%元の筋肉に回復するのは困難と言います。
そして、肩には複雑な動きに対応している小さな筋肉達がいくつもあります。
小さな筋肉は痛めると回復は遅く、後々色々な障害をもたらすようになります。
自ら経験してみると非常に納得できます。
従って、皆さんに言いたいです!
肩の怪我はできるだけしないほうがいいよ・・・。
ちなみに、出勤前の早朝、サーフィンをすると一日の体の調子は良好です!
学生の皆さん、勉強だけでなく適度な運動もしっかり行ないましょう!!
勿論、準備体操はしっかりね。
写真は、茨城日立市にある川尻海岸。人も少ないシークレットポイントです!
冬の鷹
カテゴリー:過去情報 更新日:2009.09.09
こんにちは 教員のヒグチです。
皆さんは「解体新書」をご存知ですか。
そうです。日本史の教科書に載っていた、
前野良沢と杉田玄白がオランダの解剖学書である
ターヘルアナトミアを翻訳したものです。
作家の吉村昭がこの日本で始めてのオランダ書の翻訳に
挑んだ物語が今回の標題です。
先日、この事業の出発点である小塚原刑場跡へ行ってきました。
常磐線が刑場跡を横断していて、一方は回向院、もう一方は延命寺となっています。
回向院を入ったところに解体新書の表紙絵が青銅板として解説文とともに
掲げられていました。
「冬の鷹」によりますと、前野と杉田は全く手探りで翻訳を進めたようです。
腑分けをみながら解剖書と見比べ、その精巧な記述に大変な衝撃を受けて
志したその偉業にただただ感心するばかりです。
興味のある方は是非ご一読ください。