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第33回 日整全国柔道大会

カテゴリー:過去情報 更新日:2009.10.17

こんにちは教員のマツダです。

平成21年10月12日(祝)に講道館にて(社)日本柔道整復師会主催
第33回 日整全国柔道大会 が開催されました。

この試合は、柔道整復師による柔道大会で、
大会に出場する選手たちは、全国各地域の予選を勝ち抜いた選手であり
非常にレベルの高い試合です。

 チーム編成は下記の通り
   先鋒:20代
   次峰:30代
   中堅:30代
   副将:40代
   大将:50代

本校からは 柔道、柔道整復実技 担当の 難波英樹 先生が、
東京チームの大将で出場し、見事優勝いたしました!

なんと、東京チームは今回の大会で3連覇を成し遂げました。

私も柔道をやっていますが、長い間、一生懸命柔道に
打ち込む難波先生の姿を見ていつも感銘しています。

この度は、本当におめでとうございました。

残念ながら私は今回30代の補欠として参加しておりましたが、
次回は、選手となって出場できるよう頑張りたいと思います。

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※写真:柔道の技を学生に教えている 難波 先生

散 歩

カテゴリー:過去情報 更新日:2009.10.17

こんにちは。教務のコバヤシです。
先日、たまたま千駄木というところに行きました。
そうしたら、ある石碑を見つけまして、
覗いてみたら夏目漱石の旧居跡と書いてありました。
調べてみると、イギリス留学から帰国した明治36年1月から
夏目漱石は2年9ヶ月程、旧居跡の地で執筆活動をしていたそうです。
この地から「吾輩は猫である」や「坊ちゃん」などの発表し、
漱石文学発祥の地として価値のあるところだそうです。

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また夏目漱石が住む以前には、森鴎外も住んでいたらしく、
しかもその石碑の題字を書いたのがノーベル文学賞を受賞した川端康成だと記録してあり、
思わずシャッターを押してしまいました。

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意外と知られていないのが夏目漱石を教授し、
高等師範学校(現、筑波大学)や愛媛県尋常松山中学校の教師に抜擢させた人物こそ、
あの嘉納治五郎先生なんですよ。
夏目漱石と柔道は少なからず繋がっているんですね。
ちょっと僕自身も勉強になった一日でした。

ちなみに

うちの息子も2ヶ月半が過ぎ、もうすぐ6000gになろうとしています。
ようやくお風呂に入れても泣かれないようになりました。
最近では、話しかけると反応するようになり、すくすく育っているのを実感していま
す。