柔道整復師・歯科衛生士の専門学校｜日体大医療専門学校高等教育無償化確認校

こんにちは。教員のハスヌマです。

昨年末から、学生の頃私が担任を受けもった卒業生が立て続けに開院しています。

昨年末には夜間部30期（平成16年度卒業）の中釜章博先生が、鹿児島県で開院しました。
最初は取っ付きにくい印象でしたが、付き合ってみると真面目で人懐っこくて・・・。
遠いためになかなか会うことはできませんが、何かあれば今でも連絡をくれる卒業生です。

新年早々の１月４日には、夜間部33期（平成19年度卒業）の中村公昭先生が新潟県で開院しました。
中村先生は学生時代は３年間級長を務め、クラスをよくまとめてくれました。
クラスの仲間からはもちろん、担任だった私も絶大な信頼を寄せていました。

そして来週１月１２日には、夜間部27期（平成13年度卒業）の苅込貴広先生と原一弘先生が同じ日に開院します。
苅込先生はさいたま市、原先生は横浜市で開院です。
この二人は、私が卒業と同時に教員として日体柔整に残り、最初に担任を務めた学年の学生でした。
この学年は自分にとって特別な思いがあります。
教員としてまだまだ未熟（今でも未熟ですが・・・）で、学生とどのように信頼関係を気付いたらいいのか見当もつかないまま、無我夢中で毎日を過ごしていた頃を思い出します。

どんなにか頼りなかったことか・・・。

それでもこの２人は自分ことを“鉄兄ぃ”と慕ってくれています。
自分にとっては教え子というより、弟分のような存在です。
そんな２人が開院すると聞いて、我がことのように嬉しく思っています。

がま、中村、かり、はら、しっかり頑張ってね。

患者さんのことを第一に考えて、信頼される先生になって下さい。

新年明けましておめでとうございます。教務のコバヤシです。
皆さんお正月はいかがお過ごしでしたか。

昨日のブログにヒグチ先生が人気ラーメン店に行った記事の続編です。

その日の教員室はニンニクの香りがほのかに漂い、
普通なら臭いと思うのが一般的ですが、
夕方くらいからフツフツと頭の中でそのラーメン店で麺をすすっている
イメージが湧いてきてしまいました。

そこで、仕事帰りにマツダ先生を誘って行ってしまいました。

もちろん２人ともニンニクをたっぷり入れておいしくいただいてきました。
皆さんも、よかったら行って、聞かれてみて下さい。

「ニンニク、入れますか？」