卒業生とゴルフ
カテゴリー:過去情報 更新日:2010.02.15
こんにちは。教員のハスヌマです。
昨日、夜間部27期卒業(平成13年度卒業)の
小平先生、稲葉先生、加藤先生とゴルフに行ってきました。
小平先生は足立区で、稲葉先生は富士宮市で、加藤先生は沼津市で
それぞれ開業しています。
彼らは以前このブログ(「祝 開院!」)の中でご紹介した
苅込・原両先生と同期で、
私が最初に担任を務めた学年の学生です。
この学年は強烈なキャラクターの人間が多かったのですが、
その中でも小平、稲葉の両名はその声の大きさと豪放磊落な振る舞いで
常にクラスを盛り上げてくれました。(今でもその性格は全く変わっておりませんが・・・)
彼らとの思い出話はたくさんあるのですが、ここでは紹介できないような話ばかりです。
色々と苦労もありましたが、それだけにいまだにかわいい弟たちなんです。
昨日はそんな彼らに囲まれて楽しくゴルフができ、幸せな一日でした。
スコアはいつも通りの99。
でもそんなことはどうでもいいですね。
ゴルフ終了後には稲葉先生の「ゆたか接骨院」(富士宮市淀平町)に立ち寄ってきました。
まず驚いたのが駐車場の台数。
なんとその数14台分・・・、東京じゃ考えられないですよね。
中に入ってもその広さと充実した設備にただただ驚くばかりでした。
着実に地元の方々の信頼を得ているようで、頼もしい限りです。
また、帰りがけには一昨年アラスカへ旅行した際に知り合った友人とも会うことができました。
1年ぶりの再会も暖かい笑顔で迎えてくれて・・・、嬉しかったです。
6月の新居完成&二世誕生、楽しみにしていますね。
そんなこんなで、昨日は最高の休日でした。
懐かしい顔
カテゴリー:過去情報 更新日:2010.02.15
こんにちは。教員のヒグチです。
寒い日が続きますね。
昨日の日曜日(2月14日)は綾瀬の東京武道館へ
小学生の審判に行って参りました。
(東京都少年少女学年別柔道選手権大会)
小学校3年生から6年生までの男女別個人戦です。
151の団体(道場)が10試合場に分かれて覇を競うハイレベルな大会。
審判をしている私もついつい選手の熱気に引き込まれてしまいます。
実は私、柔道を始めたのは中学校から(それも1年生の秋から)で、
学校の所属する世田谷区では良く審判をするのですが、
都大会レベルはあまり経験がなく、
今時の小学生はこんなにも技が達者なのかと驚くばかり。
指導されている先生の熱心さが選手を通じて伝わってきます。
観覧席の父兄も真剣そのもので、いい加減なジャッジは許されません。
最初の主審が終了してほっとしていると、後ろから「先生」声をかけられました。
息子さんと揃えたのかと思われるヘアスタイルの男性です(ボーズ?)。
20年くらい経っていたこともあり、最初は誰だか判りませんでした(ゴメンナサイ)。
柔道衣の名前を確認して若き青春時代の顔が戻ってきました。
「今は○○で開業して順調にやってます。」とのこと。
嬉しいじゃないですか。
柔道部でもなかった卒業生のお子さんが柔道の選手で出場し、
親となった姿で再会できるなんて。
試合場では先輩や後輩と遭うことは少なからずありますが、
こんなことは初めてでした。
ひょっとしたらとプログラムを見直すと…もう一人、怪しそうな名前がありました。
程なくその卒業生とも挨拶できました。
それだけ自分も老けてきた(マダハゲテナイゾ)ということで、
こういった楽しみが増えたことに複雑な感想を持った一日でした。