SEIKI’S orchid house⑦
カテゴリー:過去情報 更新日:2010.05.18
解剖学 清木先生
大山の麓 伊勢原からの盛春の便りです。
1.C. Luddemaniana
昨年わが家の温室の仲間入りしたミディカトレア系原種です。
花弁は広く左右に展開し、中央に大きく前に突き出たリップのスジ状紅斑が
なんとも可憐な一品です。
2.Lyc. Kiama ‘ Miss Koube ’
2年前に入室した新参者のリカステですが、この春先に初花をつけてくれました。
カトレア属とちがって、大きなバルブの根元から長い花茎を伸ばし、
その先端に3枚の花弁と中央のリップを備えた姿は何とも言えない風情を
かもし出してくれます。来年からもっと沢山の花茎を出させるよう頑張ります。
3.Lc. Drumbeat ‘ Heritage’ HCC / AOS
栽培し始めて15年くらい、わが家の温室でのさばっている「古株」です。
そのくせ、毎年春先には2~3輪の豪華可憐な赤紅色花を咲かせてくれます。
「おい、来年も宜しく頼むぞ!」
と声をかけてやりますと、
「また来年必ず咲いてお目にかけますから、それまで元気で居てくださいね!」
と老体を励ましてくれているような気がします。
接骨院実習
カテゴリー:過去情報 更新日:2010.05.18
こんにちは。教員の松田です。
5月より本校附属接骨院で3年生による接骨院実習を開始しています。
今日は夜間部3年生の太田君と笠原君の実習の日でした。
今回も2人とも患者と笑顔で楽しくお話をしながら、
患部についての説明を一生懸命していました。
接骨院実習では実際に日体接骨院に通院されている患者さんと
接することになります。
我々にとって患者さんは私たちの先生です。
この実習で患者さんから教えて頂き沢山の事を学んでもらいたいです。
この実習は患者さんのご理解があるからこそ実施できます。
患者さん、いつも学生の実習に対しご理解を頂き感謝申し上げます。
どうも有難うございます。
これからもよろしくお願い致します。
学生のみなさんが将来、柔道整復師として活躍されることを期待しています。