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3年生解剖見学実習

カテゴリー:過去情報 更新日:2010.12.25

こんにちは。教員のハスヌマです。

22日(火)に、3年生の解剖見学実習が新橋の東京慈恵会医科大学で行われました。

3年生は今回が2回目の見学実習となります。

1時から5時まで、4時間たっぷり献体の見学をさせていただきました。

2グループに分かれ、加藤校長による運動器系の講義と、清木先生の内蔵器系の講義を受けました。

自分は清木先生についていたのですが、2回目とあって清木先生の矢継ぎ早の質問にもだいぶ答えられていました。

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今年の春に行われた1回目の見学実習のときには、清木先生の質問に全く答えられずに悔しい思いをした学生が

多かったと思いますが、今回の実習では自分たちの勉強の成果を少しは感じられたのではないでしょうか?

この貴重な経験は、皆さんが柔道整復師として仕事をしていく上で大きな財産となるはずです。

献体として我が身を捧げて下さった故人とそのご家族への感謝の気持ちを忘れずに。

合掌

夜警

カテゴリー:過去情報 更新日:2010.12.25

こんにちは。教員のハスヌマです。

今年もあと1週間となりました。

早いですね。

先日、地元町会の青壮年部で実施している夜警に行ってきました。

普段は仕事の都合でなかなか町会の仕事をお手伝いできないのですが、夜警は毎年参加するようにしています。

ここ数年は「うるさい」と苦情が来るために、「火の用心!」の声を出さずに警戒に当たっています。

場所によっては拍子木も鳴らせない所もあります。

以前は夜警で町内を回っていると、窓を開けて「ご苦労様です」と声をかけて下さることが多かったのですが・・・。

また、私が子供の頃は家にいて拍子木の音が聞こえてくると、急いで窓に駆け寄って

「火の用心!!」

と大きな声で言い返し、町会のお兄さん達とのコミュニケーションを楽しんでいた記憶があります。

“ カン カン ” と拍子木の音がこだまし、「火の用心!!」というかけ声が聞こえてくる。

この音は「もう今年も終わりだなあ」ということを感じさせる “ 季節の音 ” であったはずです。

そんな音でも「うるさい」と感じてしまうほど、現代社会はストレスに溢れているのですかね。

なんだか寂しい気持ちがします。

明日も夜警の当番になっています。

季節の音は出せずとも、地元の安全の為にしっかりと警戒に当たりたいと思います。

ここ数日、急に冷え込みが厳しくなってきました。

皆さん、体調を崩さないようにくれぐれもご自愛ください。

では。