柔道整復師・歯科衛生士の専門学校｜日体大医療専門学校高等教育無償化確認校

こんにちは、教員の小枝です。

今、私の気持ちはとても晴れ晴れとしております。

何故かというと伝統と格式高い学校行事である第２８回日体柔整臨床研究会という

勉強会が無事に終わったからです。

実は今回、若輩者ではありますが私も発表をさせて頂きました。

たくさんの先生方や学生さんの前で緊張しましたが、

「大きな声と早口にならず」を肝に銘じ、

堂々たる発表（笑）ができましたかね？？

これで安心してコーラを飲みながら水の都（ウォーターセブン）

へ旅立つことができます！
　　　

初めまして去年の４月から日体接骨院で勤務しています熊谷と申します。

今回初めて日体柔整のブログを書かせていただくことになりました。

先日、初めて肩関節脱臼で来院された患者様の整復を行いました。

前回のブログでその時の動画を載せて頂いたのですが、
⇒肩関節脱臼ゼロポジション整復法

まさに手に汗を握るぐらい緊張感の中で整復しました。

私は緊張すると声が小さくなるので、
動画に私の声が聞きずらくなっています。

今回は松田先生の補助のもとで無事に整復することが出来ましたが

牽引することに意識を集中させすぎて、
患者さんに出来るだけリラックスしてもらい力を抜いてもらう配慮が
足りなかったのが反省点として残りました。

５月２９日に行われた臨床研究会の特別講演で整形外科医である
望月　智之先生が肩関節の脱臼についてお話しされていたので、
思いきって今回の患者様について聞いたところ、脱臼の整復から、
手術の話まで実に丁寧に教えてくださいました。

今回、経験できたことを忘れずに生かしていきたいと思います。

皆様今日は、教員のナカオです。

昨日まで南相馬市医療ボランティアとして、南相馬市立総合病院に勤務させて頂きました。

そこには地震、津波、原子力という3災害と立ち向かう医療者の方々の姿がありました。

職種は違えど心は市民のためにと一致団結されていました。

日体柔整エコバッグは石巻に引き続き南相馬でも大活躍でした。

これからも原発が安定するまで日体柔整エコバッグとともに定期的に南相馬にはいります。

3災害に負けないように、

頑張ろう日本!!

頑張ろう福島!!

頑張ろう南相馬!!