古関裕而像と福島県、南相馬の復興を祈る日体柔整バックとマフラータオル
カテゴリー:過去情報 更新日:2011.11.28
認定実技審査 結果
カテゴリー:過去情報 更新日:2011.11.26
こんにちは。教員のハスヌマです。
先週の日曜日に3年生の認定実技審査が行われました。
結果の報告をブログでしなければと思いつつ、バタバタしていて今日になってしまいました。
結果は・・・、無事全員合格しました。
自分もホッとしています。
直前まで一生懸命練習していましたもんね。
努力が報われました。
とりあえず “ 第一関門突破 ” といったところでしょうか。
でも3年生は、すでに昨日から後期試験週間に入っています。
精神的にも肉体的にも辛いところですが、“ 堅忍不抜 ” の精神で乗り切ってください。
自分も小林先生も、3年生の担任として皆さんを牽引していけるように精一杯努力する所存です。
とりあえずは、認定実技審査 合格おめでとう!
この勢いで国家試験も “ 全員合格 ” を目指すぞー!!
全日本産業別柔道大会
カテゴリー:過去情報 更新日:2011.11.24
こんばんは接骨院の松田です。
昨日は全日本産業別柔道大会に行ってきました。
試合は業種別による15人制の団体戦で行われ、何と言っても全国の実業団の代表選手が出場する試合なので非常にハイレベルな試合です。
私もその昔?3回出場した経験がありますが、相手の強さに苦戦した思い出があります。
さて、試合内容ですが
宮崎君の第1試合目は剛腕の相手に対し一瞬の隙に体を捻られ惜しくも負けてしまいました。第2試合では、自分よりも大きな相手に対し果敢に攻め、得意の左一本背負いで見事な一本勝ち。
一方、村上君は組み手が上手な相手に対し終始攻防をしたものの、体が崩れた瞬間に内股で投げられ惜しくも負けてしまいました。
認定実技終了後の忙しい時期で稽古が十分に出来なかった中、2人共よく頑張ったと思います!
お疲れ様!
試合終了後に日本柔道整復師会から感謝状を頂きました。にっこり!
ふくしまの木たちとともに福島県南相馬の復興を祈る日体柔整バックとマフラータオル
カテゴリー:過去情報 更新日:2011.11.21
3年生へ
カテゴリー:過去情報 更新日:2011.11.19
11月26日(土)オープンキャンパスについて 体験授業「ビタミンについて」
カテゴリー:過去情報 更新日:2011.11.16
11月26日(土)にオープンキャンパスが開催されます。
今回の体験授業の内容は『ビタミンについて』です。
興味のある方は是非ご参加ください。
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【オープンキャンパス内容】
1,日 時 11月26日(土) 14:00~
※13:50迄にお集まりください。
※受付は13:30~になります。
2,場 所 本校校舎
アクセス⇒https://www.nittai-iryo.ac.jp/E/03.html
3,内 容
【1】校舎案内
【2】スライド説明
【3】体験授業『ビタミンについて』
【4】アンケート及び個別質問
※ 1.欠席される場合は、お手数ですがご連絡下さい(℡:03-5717-6161)
※ 2.車での来校はご遠慮下さい。
4,申し込み
【1】メールでの申し込みはこちらから⇒/form/request
【2】電話での申し込みは下記までお問い合わせください。
℡:03-5717-6161
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【オープンキャンパスの様子】
昨日の放課後
カテゴリー:過去情報 更新日:2011.11.08
赤鬼様とともに福島県、南相馬の復興を祈る日体柔整バックとマフラータオル
カテゴリー:過去情報 更新日:2011.11.07
実技試験(厚紙副子固定法)
カテゴリー:過去情報 更新日:2011.11.07
こんにちは。教員のハスヌマです。
今週、1年生に対して4回目の実技試験を実施します。
今回の課題は “ 厚紙副子固定法 ” です。
膝関節捻挫と鎖骨骨折の厚紙副子を自分たちで作成し、
それを用いて包帯固定を行います。
この写真は、夜間部の尾崎君と市川君、それに昼間部の工藤さんの3人が実習室で練習していたので、
ちょっとお邪魔して写真を撮ってきました。
もちろん、今まで習ってきた基本包帯法がベースになるのですが、厚紙副子が入るだけで難易度は格段に高くなります。
基本包帯法の試験では、8字帯の交点を揃えてきれいに巻くことに重点を置きましたが、
厚紙副子固定法の試験では、見た目のきれいさよりも厚紙がしっかり固定されていることが一番のポイントになります。
見た目はきれいでも、厚紙が浮いてしまっていたり、当てる場所や角度が悪いと評価は大幅に下がります。
昼間部は今日、試験を行いましたが、やはりみんな苦労していましたね。
A評価は1人だけ、合格点ギリギリのD評価が12人という結果でした。
1年生にとって、4月から包帯を習いはじめてある程度きれいに巻けるようになったところで、
この副子を用いた固定に入り、新たな壁にぶつかります。
この壁を越えるためには、まずは壁にぶつかっていることに気付くこと。
そしてそれに気付くことができたなら、あとはひたすら練習あるのみ!です。
試験終了後、時間を持て余している学生が大勢いましたね。
壁にぶつかっていることどころか、壁の存在にすら気付いていないように見受けられます。
そんなことじゃいつまでたっても壁の向こう側には行けませんよ。
今後もクラーメル金属副子固定法、プライトン副子固定法など、難しい実技が続きます。
実技試験のためだけに練習をするのではなく、
3年後には臨床の現場に出て外傷患者の施術をすることをしっかりと意識して日々の練習に臨んで下さい。
夜間部の実技試験は木曜日に実施します。
楽しみにしていますね。
文化の日に菊の花とともに福島県、南相馬の復興を祈る日体柔整バックとマフラータオル
カテゴリー:過去情報 更新日:2011.11.05