春をまつ福島駅花時計で福島県、南相馬の復興を祈る日体柔整バック、マフラータオル
カテゴリー:過去情報 更新日:2012.04.16
空手道選手権大会に行ってきました。
カテゴリー:過去情報 更新日:2012.04.16
こんにちは 樋口です。
昨日は小林先生と一緒に「東京都糸東会空手道選手権大会」救護係として出掛けてきました。
小林先生は3回目でしたが、私は初めて。
午前中は「形」午後は「組手」が行われました。
幼児から成年まで、男子と女子に分かれてそれぞれトーナメンと方式で競技が行われました。
競技開始前の練習時にはかわいらしい表情だった子供たちでしたが、いざ競技が始まると、
とても勇ましい顔つきに変化します。
そう、気合いの入った様子は一層凛々しく頼もしいものでした。
これは柔道でも同じなのですが、空手の構えが加わると、これがまた格好良いのです。
一定の時間、気持ちを集中して事にあたる習慣はとても良いものだなと、ふと感じました。
どの選手もすばらしい「形」を披露してくれました。
「組手」競技は安全具を装備して行うのですが、寸止めとはいえ、どうしてもタイミングが
あってしまうと衝突は避けられません。
胸に打ち込んだはずの「突き」が顎や顔面に入ってしまうこともしばしば。
ここで私ども救護係の出番がやってきます。
今会の大会では幸いに、試合中に声がかかったのが2回だけでした。
小林先生いわく、「少なすぎ。」
もっと活躍したかったのですが、こればかりは仕方ありません。
大きな怪我も無く、成功裏に終わった大会でした。
私は空手競技を一日堪能することができて大変満足な時を過ごせました。
また次の機会を楽しみにしています。
平成24年度 臨床実習スタート!!
カテゴリー:過去情報 更新日:2012.04.16
こんにちは、教員の小枝です。
早速ですが、4月14日(土)より日体接骨院にて本校3年生による
臨床実習(接骨院見学実習)が始まりました。
実習内容は接骨院の雰囲気を肌で感じ、接骨院の業務を体験する事です。
さらに患者様に元気を与えることも大切です。
また患者様から同意をいただいた場合には、施術の見学や補助をさせて
いただくこともあり、盛り沢山の実習です。毎年この時期になると、実習中の
学生さんの初々しさからか私たち接骨院スタッフもいつも以上に
「初心に帰る」気持ちで仕事に臨んでいます。
学生の皆さん、明るく楽しい臨床実習にしたいと思っておりますので、
柔道整復師になるぞという強い自覚と責任を持って臨床実習に来てくださいね!
写真は患者様から同意をいただいてストレッチの補助をしている実習中の夜間部3年生、赤瀬君と池
ちなみに真ん中にいるのが日体接骨院の鬼軍曹?こと私です(笑)。