柔道整復師・歯科衛生士の専門学校｜日体大医療専門学校高等教育無償化確認校

こんにちは。教務の小林です。
皆さんいかがお過ごしの事でしょうか。
今日はある卒業生を紹介したいと思います。

今年の３月に昼間部を卒業した鈴木伶(すずきりょう)先生です。
鈴木先生は昨年度、私が昼間部３年生の担任をしていた時の学生で、国家試験に合格する為に一生懸命勉強しながら、昨年度立ち上げた昼間部柔道部の初代キャプテンとして部員をまとめあげた伝説の男(？)です。

その鈴木先生が以前から卒業後にアメリカ留学を計画しており、ついに5月末に出発する事となりました。話を聞くと６〜７月に現地の学校に入学し、しばらくは日本に帰ってこないとの事でした。

私は飛行機が大の苦手で、離着陸の際には怖さのあまり隣の人の手を無意識に握ってしまう程ですので、留学など考えもしなかったですが、日本を離れて色々な事を勉強してきて、また成長した姿をみてみたいと思いながら鈴木先生を送り出したつもりです。
どうか体に気をつけて頑張って欲しいと思います。
同級生達も同じ思いでいる事でしょう。

先日、学校に遊びに来た時の記念写真です。

こんにちは、教員の小枝です。

最近スポーツ界を中心に「体幹」という言葉が広まっています。

体幹とは腕、脚、頭以外の胴体部分を言います。いわゆる体の軸を作っている部分ですね。

体幹を鍛えるということは腹部や背中などの胴体に関わる筋肉を鍛えるということです。

そうすることで姿勢の矯正に繋がり腰痛の予防、改善に効果があると言われており、

日体接骨院でも腰痛の患者様のリハビリに「体幹トレーニング」を取り入れています。

下の写真では熊谷先生が患者様より熱心に体幹トレに励んでいます。

本人いわく「夏に向けてです！」と熱く力強い口調で言ってくれました(笑)。

熊谷先生に限っては腰痛対策ではないようです！(苦笑)