東京都AT連絡協議会養成実践講習会に行ってきました。
カテゴリー:過去情報 更新日:2012.09.29
こんばんは、教員の又吉です。
9/23(日)、前回に引き続き行って参りました。
今回は
『スポーツ現場における救急法 ~頭頚部傷害の固定と搬送~』というテーマで、
ネックカラーによる頸椎固定とスパインボードを用いた搬送法を行いました。
我々はOB、OG、現役生、教頭、僕の『チーム日体柔整」で挑みましたが
一番真剣かつスピーディに動けていたと思います。
100kg超のラグビー選手を想定した搬送では、みんなで力を合わせ、精一杯、本当に全力で教頭を搬送しました。
とても参考になりました、、、。
柔道整復師が遭遇する機会の少ない外傷ですので、緊張感のある講習会となりました
願わくは、今回の成果を発揮することのないよう祈ります。
季節の移り変わりを感じる南相馬市立総合病院で福島県、南相馬の復興を祈る日体柔整バック、マフラータオル
カテゴリー:過去情報 更新日:2012.09.24
避難訓練
カテゴリー:過去情報 更新日:2012.09.19
こんにちは。職員のヤスオカです。
9月18日、昼間部は11時50分から参加者108名にて避難訓練を実施しました。
警報発報から4分02秒にて避難が完了しましたが、前年より人数が多いためにやむを得ないものと思われました。
なお、校長の講評後、玉川消防署用賀出張所所長渡邊保指令より
今後の避難訓練に対する大切な事柄等を訓示頂いた。
夜間部は、18時15分から参加者73名にて避難訓練を実施しました。
警報発報から3分30秒にて避難が完了しましたが、
前年より人数が少ないために速やかに避難できたものと思われました。
反省として、教職員・学生ともに避難訓練の目的意識・認識をもっと持って頂くためにも、
次回からは火災時の避難訓練だけでなく、消防訓練(消化訓練)や震災時の避難訓練をも取り入れ、
防災意識を高める方策を立案したいと思いました。
連休の地域医療を守る茅ヶ崎市休日急患センターで福島県、南相馬の復興を祈る日体柔整バック、マフラータオル
カテゴリー:過去情報 更新日:2012.09.18
臨床問題
カテゴリー:過去情報 更新日:2012.09.15
接骨院の松田です。
今日は臨床問題を作りました。
答えがわかってしまうのでゆっくり画面をスクロールして下さいね。
問 題 下記の情報や外観写真を見て考えられる外傷は何でしょうか?
患者情報 36歳 男性
柔道の練習中に相手に投げられた際に受傷。受傷時、左踵部付近に何かぶつかった様な感覚があったとの事。
外観写真
答え
↓
↓
↓
↓
↓
答え
左アキレス腱断裂です。 後方からの外観から分かりましたか?
よく見ると左のアキレス腱部が凹んでいますね。
実はこの症例は私です!
受傷後に自分で左アキレス腱部を触診し、腱の存在が無かった為にアキレス腱断裂である事がわかりました。
その後、断裂したアキレス腱の断端を強くつまんでも全く痛みがなかったので沢山の学生さんに触診させたのも懐かしく思います。
あれから5年も経った今では大好き!?な柔道も年齢なりに満足して出来る様になりました。
アキレス腱断裂を起こしてしまった患者さんがいても私程度の競技復帰は可能だと思います。
明日は実業団の試合、来月は柔整師の試合がありますが元気に頑張りたいと思います!!
以上、実体験の臨床問題でした。
長月のさわやかな朝を迎えた南相馬市立総合病院で福島県、南相馬の復興を祈る日体柔整バック、マフラータオル
カテゴリー:過去情報 更新日:2012.09.10
前期末試験
カテゴリー:過去情報 更新日:2012.09.08
夏から秋に移り変わりつつある南相馬市立総合病院門前花壇と福島県、南相馬の復興を祈る日体柔整バック、マフラータオル
カテゴリー:過去情報 更新日:2012.09.04
公社)全国柔道整復学校協会柔道大会 ~もう一つの顔~
カテゴリー:過去情報 更新日:2012.09.03
こんにちは、ながさかです。
先日服部先生がブログでも上げていましたが、
8月24日(金)に足立区綾瀬にある東京武道館で柔整学校の全国大会が開催されました。
実は本校から、小林先生を筆頭に大会運営の役員として、学生も参加しておりました!
当日は誰よりも早くから会場入りし、準備を行いました。
担当した第6試合場で、みんな経験をしたことのない試合場係をがんばりました!
失敗したことを、次にあらため、
自らの小さなミスも審判員の先生に謝りに行く姿。
他の試合場の係員がいないので、急遽必要となれば、
全員が嫌な顔一つせず走って現場に向かい役割をこなし、
開会式、閉会式ではトロフィーなどの受け渡し。
終わってからの会場の片づけ。
黙々と働く本校の学生を、誰よりも誇らしく見ておりました。
試合場でがんばる選手。横で必死に応援する選手。
同じ場所で自分の学校の選手の試合は見られないけれど、がんばる役員。
誰一人として欠けては、この大会は成り立たなかったと思います。
何を表として何を裏とするかはわかりません。
私たちの日常でもそうですが、
私たちの知らないところで、多くの方々が、いろんな仕事をされ、
成り立っているように思います。
暑い中、検針に向かう方々、夏休み中にサンクンガーデンを磨き上げてくれる方々。
接骨院でも同じだと思います。
包帯の準備や洗濯、湿布づくりにベッドメイキング。
見えないところで、心を込めてどれだけ惜しみなくできるか。
いかにそれが大切なことなのか。
私にとって、そんなことを改めて教えてもらった大会となりました。
みんなありがとう、最高だったよ!!
役員の先生方からも絶賛のお言葉をいただきました!
いい柔整師になるね!
試験も楽しみにしています(笑)