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日体大箱根駅伝優勝祝賀会

カテゴリー:過去情報 更新日:2013.02.19

こんにちは、教員の樋口です。
正月明けのトピックスでも取り上げました
日体大の箱根駅伝優勝。
昨日はこの祝賀会が開催され、
学校法人日本体育大学設置校である本校も
お誘いを受けましたので参加してきました。

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今朝の日刊スポーツでも記事になっていましたが、
森喜朗前首相に声をかけられたキャプテンの服部選手は
本当に小柄でかわいらしく、新しいタイプの
「登りのスペシャリスト」なのかと感じました。
なんだか手塚治虫の「鉄腕アトム」といった印象です。

30年ぶりの総合優勝ということで、前回優勝のOBも登場しました。
当時のスター選手である谷口浩美氏も混じっています。

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私も日体大卒ですが、駅伝優勝は入学前のことだったのかと
その年月の長さに感慨ひとしおです。

今回参加にあたり、一つ目的がありました。
ご存知の方もいらっしゃるでしょう、

特別強化委員長の渡辺公二先生にお会いすることです。
沢山の人に囲まれてなかなか近寄れませんでしたが、
なんとか辿り着き、ご挨拶しました。
聞きたかったことはズバリ、「若い選手の指導法」
合宿寮の食事指導にはじまり、トラックの掃除(整備)、
そして生活指導。

どのようにされたのか興味がありました。
「一つ一つ当たり前のことを指導しただけ。」
戸惑う若者たちも人生の先輩の背中を見て、
そして実践する姿にじわじわと影響され、
なによりも自分の成績が上がってきたことに気づき出すと、
後はもう自分たちでやるようになったと教えて下さいました。
兵庫の自宅から合宿寮へ移り、選手と生活を共にしながら
指導にあたられた先生の言葉を聞くことができて
またまた感激です。

この「当たり前のこと」の大切さを私ももっと
自覚せねば。

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最後は寮生によるエッサッサ。
目の前で観るのは久しぶりで、母校の伝統を強く感じました。

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南相馬市の子供たちと未来を見つめる南相馬市番場ゼミナールで福島県、南相馬の復興を祈る日体柔整バック、マフラータオル

カテゴリー:過去情報 更新日:2013.02.19

皆様こんにちは。教員のナカオです。

南相馬市のこどもたちは燃える指導者のもと学力をはじめ、地域に貢献するため全力で頑張っています。

しかし、その一方で本日も地震、津波、原子力の3災害が現在進行形で続いています。

南相馬市立総合病院の医療者は相双地方のさきがけを信じて歯を食いしばって戦っていました。

私も非常勤職員として戦う医療者の輪に加わって参りました。

今までも、そしてこれからも日体柔整バック、マフラータオルとともに原発安定まで負けないで頑張りたいと存じます。

相双地方に明るいひかりを!!

☆南相馬のこどもたちに輝くみらいを☆

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