思いやり
カテゴリー:過去情報 更新日:2013.07.30
こんにちは!
助手の竹内です。
(さらに…)
瞬ちゃん、おめでとう!!
カテゴリー:過去情報 更新日:2013.07.30
こんにちは。教員の蓮沼です。
28日(日)、4年前に本校の昼間部を卒業した、小野寺瞬先生の結婚式に参列してきました。
場所は横浜のセントジェームスクラブ迎賓館。
久しぶりの横浜でしたが、いつ来ても活気溢れるパワフルな街ですね。
瞬ちゃんたちの代とは3年生の時に1年間実技の講義を担当させて頂いただけなのですが、
卒業後も付き合いが続いており、定期的な飲み会に参加させて頂いたり、
毎年1,2回開催している1泊旅行に参加したりと、濃密な付き合いをさせていただいております。
瞬ちゃんはそんなメンバーと一人なのですが、本当に可愛い奴なんです!!
(同期の間では腹黒い男と言われていますが、そんなことはありません!!)
教え子というよりは、弟のような存在ですね。
そんな瞬ちゃんが結婚するということで、日曜日の結婚式には親族のような気持ちで参加してきました。
奥さんの佳美さんとはお会いしたことがなかったのですが 、瞬ちゃんよりもはるかにしっかりしている女性という印象ですね。
「内助の功」
瞬ちゃんのことをしっかりと支えてくれることと確信いたしました。
お兄ちゃんとしては嬉しい限りです(笑)
そして、瞬ちゃんの結婚式には、大勢の同期(自分にとっては一応教え子になります)の子たちが参加していました。
このような子達との再会もまた、自分たち教員にとっては教え子の結婚式に参加する楽しみの一つでもあります。
もっとも、このメンバーとはしょっちゅう会ってはいるのですが…。
とはいえ、卒業以来ほとんんど会っていなかった子も何人かいたので、久しぶりの再会を楽しむことが出来ました。
ちなみに、席次表の自分の肩 書き&名前は、
「進撃の舟状骨 蓮沼鉄也一等兵」
でした。
やってくれたな・・・
なにはともあれ瞬ちゃん、、佳美さん、末永くお幸せに。
たまに瞬ちゃんをお借りしますが、必ず原状回復でお返ししますので、宜しくお願い致します!!
相馬野馬追でにぎわう南相馬市高見公園のじゃぶじゃぶ池で福島県、南相馬の復興を祈る日体柔整バック、マフラータオル
カテゴリー:過去情報 更新日:2013.07.29
学校説明会開催
カテゴリー:過去情報 更新日:2013.07.27
こんにちは。教員のハットリです。
今年度4回目の学校説明会が本日開催されました。気温30度を越える真夏日にもかかわらず、ご父兄を含め約50名の方々が参加して下さいました。
ありがとうございました。
説明会の内容は校舎見学、プロジェクターを使用しての学校説明、体験授業でした。今回の体験授業は「下肢・体幹のストレッチングについて」
というテーマで、又吉先生が担当しました。
ストレッチングは日頃運動する方であれば誰でも経験すると思いますが、少し角度が異なっただけでも、伸張の度合いや効果に差が出る可能性があります。
本日体験したストレッチングが、今後少しでもお役に立てればと思います。
又吉先生によるストレッチングの説明とデモンストレーション
尚、今月はじめに肘関節を脱臼した小林先生が肘を三角巾で吊りながらプレゼンテーションを頑張ってくれました。お疲れ様でした。
3年生 ロールプレイ
カテゴリー:過去情報 更新日:2013.07.27
こんにちは!
助手の竹内です。
今月20日に昼間部、26日に夜間部で
それぞれロールプレイが行われました。
私も日体柔整の勤めてから初めての経験だったので
とても緊張しました。
(それ以上に学生は緊張していましたが・・・)
教員が患者様役をやり、柔整師役の学生は
一生懸命疾患を鑑別し、治療プランを練っていました。
学生の一生懸命さに
私も初心にかえらされたような気がします。
私は日体柔整卒ではないのですが、
自分が卒業した大学にこういった実技の機会がなかった分、
学生がすごく羨ましいです・・・!
3年生の皆さん、ロールプレイお疲れ様でした。
どのグループも素晴らしかったです。
3月2日の国家試験までもう半年余りです。
いつでもサポートするので、悔いの無いよう頑張ってください。
適塾
カテゴリー:過去情報 更新日:2013.07.25
こんにちは、 教員の小枝です。
暑さ厳しいですが皆様におかれましてはお元気にお過ごしでしょうか!
私は今年度から医学史という授業を受け持っております。
最近の授業で、幕末の蘭医、緒方洪庵が大坂で開いた蘭学塾「適塾」を話す機会がありました。
天保9年(1838年)に開塾され、塾生からはのちに長州藩軍師となる大村益次郎、
福井藩士で将来の総理大臣候補といわれた橋本左内(残念ながら安政の大獄で斬首)、
豊前中津藩士で慶應義塾大学の創設者、「学問の父」とよばれる福沢諭吉などを輩出!
また、適塾は緒方塾、適々斎塾とも呼ばれておりました。
実は私、昨年夏に大阪出張時の合間をみて、復元した適塾跡を見に行ってきました。
そこは静かなオフィス街の中に厳粛な雰囲気に包まれ建っており、念願の適塾を目の当たりにした時には
深い感動を覚えたのを今でも記憶しております。幕末好きの私にとってはまさに聖地のような場所でした(笑)。
まさかその時見た適塾を授業で話すことになるとは…
感慨深いものがありますね。「歴史とは現在と過去との対話である」とはよく言ったものです。
学生の皆さん、夏休みはもちろん勉強も大事ですが、身近な場所からでよいので歴史探究もいいですよ!
そこには新たな発見・出会いがあるかも?
写真は適塾跡に建っている緒方洪庵先生の銅像です。
臨床実習が終了しました!
カテゴリー:過去情報 更新日:2013.07.25
こんにちは!日体接骨院の熊谷です!
5月から始まり2ヵ月にわたり続いた臨床実習も7月20日(土)をもって昼間部、夜間部合わせ計49人が無事に終了しました!
小枝先生のブログでもご紹介させて頂きましたが、臨床実習では湿布作り、包帯巻きなどの業務や、同意を頂いた患者様の施術見学や、補助を行っております。
普段、接骨院などで研修をしている学生もそうでない学生も汗を流しながら一生懸命やっておりました!
実習後の感想文には・・・
・患者様とのコミュニケーションの取り方が難しかった
・患者様に症状の説明をさせて頂く際に知識不足を痛感した
・教科書通りではなく、患者様に合わせた固定や施術が必要なんだと感じた
など実際に患者様と接することで初めて気づくことや学ぶことがあると感じた学生が多かったようです!
他にも
・包帯巻き機で包帯を巻く際に包帯の固さや包帯の”目”を意識して巻くことの大事さが分かった
という声もあり、「実際に患部に巻く包帯を巻いている」という意識を持ってくれた学生もいました。
包帯を一生懸命巻くことを意識してくれたおかげか、このようにポッキリとハンドルが5,6本折れてしまいました(笑)
三年生の皆さんお疲れ様でした。これから認定実技や国家試験という大きな壁を乗り越えるために頑張って下さい!!
今回、臨床実習にあたり学生の施術見学や補助を心良く引き受けて頂いた患者様本当にありがとうございました。
実習の様子を日体接骨院のfacebookページにもアップしますのでどうぞご覧になって下さい。
2013 US国際視覚障害者柔道大会帯同記
カテゴリー:過去情報 更新日:2013.07.23
こんにちは、ヒグチです。
先日もfacebookでお伝えしましたが、今回7月12日から21日までの10日間、
アメリカ合衆国コロラド州コロラドスプリングスへ日本チームコーチ兼トレーナーとして
出掛けて参りました。
IBSAとはInternational Blind Sports Associationといい、視覚障害者スポーツの
国際組織です。もちろんIPC(International Paralympic Committee)の加盟団体に
なります。今回はこのIBSAのユース大会が13日に、シニア大会が14日に行われ、
翌15日からは合同合宿が計画されたので、これに帯同したわけです。
Judo競技はどのように行われるかというと、晴眼者と違うのは、副審の誘導に
よってお互い礼を行った後に試合場中央で組み合い、「Hajime」の合図で始まります。
途中、お互いが離れてしまったら「Mate」。開始位置に戻り、組み合って再開します。
それ以外は健常者と同じです。場内外も同じ審判規定です。もちろん階級も同じ。
ひょっとすると、パラリンピック競技の中で最も健常者に近いルールで行われている
競技かもしれません。
審判が開始前に誘導して組ませてから「Hajime!(始め)」
7月13日、日本選手はユース大会へ男子60kg級、66kg級にそれぞれ1名ずつ
出場し、銅と金のメダルを獲得しました。
翌7月14日、いよいよ本大会当日です。日本は女子48kg級に1名、52kg級に2名、
57kg級に1名合計4名の選手を送り出し、銀2、銅2と全員がメダル、男子は60kg級、
73kg級、81kg級、90kg級にそれぞれ1名ずつ、66kg級、100kg級へは2名ずつ
エントリーし、66kg級で金と銅のメダルを獲得する成績でした。
試合そのものは壮絶で、各国選手は名誉と誇りをかけて競い合っています。
外国選手はこちらでも肘関節を狙うのが好きなようです。
自ずと負傷者も増えてきました。日本選手も肘関節の脱臼や膝関節や足指の捻挫と
故障が何人か出てしまいました。
ある程度は予想していましたが、大会の後半は選手の手当に追われ、
試合のコーチはほとんどできませんでした。
しなしながら、大会会場にはアイシング用の氷がしっかり用意され、
アイスパックを作るのには全く苦労しませんでした。
緊急時のため、事前に健康チェックリストの提出が義務づけられていたこともあり、
医療機関への受診もスムーズで、大会運営側の手際の良さには随分勉強する
ところがありました。
会場には盲導犬もいます。出場選手の年齢も多様で、ユースは13歳からですし、
日本人シニアの最高齢は50歳を過ぎています。
このような雰囲気もBlind Judoなのかと感じました。
アメリカのコーチと盲導犬を連れた選手。
肩の赤いマークは全盲であることを示している。
松本選手とブライアン選手。
同い年であることが発覚し、急に距離が縮まった二人。
このように、「Judo」は世界中の人と思いを共有することができる
スポーツのなだと深く思い知らされたと同時に、世界へ広めてこられた
先達へ感謝の気持ちで一杯になって帰途につきました。
柔道最高!
ブラジルの選手団。
リオへ向けてユニフォームから何からすべてに気合いが入っていました。
日本選手団とコロラドスプリングスの眺め
杜の都仙台市で開催される日本体育協会公認スポーツドクター研修会で福島県、南相馬の復興を祈る日体柔整バック、マフラータオル
カテゴリー:過去情報 更新日:2013.07.22
柔道も日々努力した結果
カテゴリー:過去情報 更新日:2013.07.20
こんにちは教員のマツダです。
昼間部2年生が
柔道の稽古 と 2年B組 対 2年C組の交流試合をやっていたのでお邪魔しました。
今年も暑い日が続きますが、今年から柔道場に冷房が設置されたため、夏場の柔道の稽古が楽に行
えるようになりました。
そのせいでしょうか、学生の皆さんは楽しく真剣に柔道に打ち込んでいました。
まずは稽古の風景から
右ひじを負傷した小林先生も指導に励んでいました。(右肘関節脱臼です)
ちなみに2年C組の試合メンバー全員は授業終わってからの柔道部の練習で汗を流しています。
柔道が強くなる近道は無く、地道な練習の積み重ねの努力が、気づかないうちに強くなっていくものだと
学生の皆さんは理解してくれた事でしょう。 日々努力ですね。実は勉強も一緒ですよ。
これからも全クラス、校内柔道大会に向け頑張れ!!