柔道整復師・歯科衛生士の専門学校｜日体大医療専門学校高等教育無償化確認校

こんにちは。職員のカワモトです。

3月2日に第22回柔道整復師国家試験が行われました。
3年生の皆さん、本当にお疲れさまでした。

国家試験の翌日はそれまでとは打って変わって、学校に3年生の姿は見えず、
これで、3年生は卒業式だけになったなと、少しさみしい気持ちになりました。

と、思っていたのも束の間

今日から就職活動をしている学生の姿が！！！

休んでいる暇はありませんね。

国家試験が終わると、3年生の就職活動が始まります。

卒業式の直前に就職活動を行うというのは、大学生とは違い、
やはり、国家資格有資格者の強みだと感じます。

さらに日体柔整専門学校では、求人票がほぼ毎日届きます。
これは、卒業生を約2,500名輩出し、その多く方は開業をしており、
その先輩方から求人が届くということなのです。
それこそが日体柔整の就職率の高さの要因でもあります。

3年生のみなさん、いい就職先がみつかるといいですね！！
就職活動も頑張って下さい！！

こんばんは。教員の吉田です。

昨日、３月２日（日）に第２２回柔道整復師国家試験が行われました。
我が日体柔整専門学校の３年生は高千穂大学が受験会場でした。

３年生のみなさん、本当にお疲れ様でした。
国家試験直前まで、皆毎日まいにち、夜遅くまで学校に残り、
勉強していました。
理解できないことを教員室に質問しにくる学生さんもたくさんいました。
それだけ皆必死に勉強していたと感じました。

いままでの人生で最も勉強したのではないでしょうか。

これまでのみなさんの努力が報われることを祈っております。
自信を持って試験に臨めた人もいれば、ぎりぎりで心配な人もいると思います。実力を出し切れたでしょうか。
昨日の夜はそれぞれ思い思いの夜を過ごしたことと思います。

少しの間、自分を労ってください。
気分転換に遊ぶのもいいでしょう。いままで我慢してきた趣味に打ち込むのもいいと思います。

また、新たな旅立ちに向かって各々準備を進めてください。

終わりに、３年生の教室の写真を載せます。

試験直前まで皆一生懸命勉強していたこの教室は、今はガランとしています。
少し寂しい気もしますが、一区切りですね。
本当に、本当にお疲れ様でした。

皆様こんにちは。教員のナカオです。

震災後3回めの311を控え、南相馬市は震災を忘れずに復興に向けて一歩一歩前を向いて歩んでおります。

その一方で本日も地震、津波、原子力の3災害が現在進行形で続いています。

南相馬市の医療者は相双地方のみらいを信じて歯を食いしばって戦っていました。

私も南相馬市医療ボランティア、非常勤職員として頑張る医療者の輪に加わって参りました。

今までも、そしてこれからも日体柔整バック、マフラータオルとともに原発安定まで負けないで頑張りたいと存じます。

相双地方に明るいきぼうを
〓南相馬のこどもたちに輝くゆめを〓

こんにちは、教頭のヒグチです。

黒板の脇に掲げたカウントダウンカレンダーも
最後の１枚を残すのみとなりました。

今までコツコツと頑張ってきましたね。
それぞれが精一杯準備してきたことを思う存分
発揮できることを願っています。

自分を信じて、明日の国家試験、
勇気を持って立ち向かって下さい。

夕方、学校で皆さんの帰りを待っています。