夏休み学生ホールにて
カテゴリー:過去情報 更新日:2014.07.31
こんにちは。日体接骨院の熊谷です。
夏休みが始まり、一週間ほど経ちました。梅雨も明け暑い日が続いていますが、学生の皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
昼の一年生が解剖学の筋肉、骨について勉強していました。
よく見ると、昼の三年生が一年生に勉強を教えております。なんと素晴らしい光景でしょう。
覚えたこと、分かったことを人に説明が出来て初めて理解したと言えると思います。
何回もその作業を繰り返すことで、記憶から抜けない知識として定着します。
一年生は四月から授業が始まり、中間テストもありました。
最初は聞きなれない言葉や見たこともない漢字に戸惑いもあると思います。
どこから勉強したらいいのかわからないなど勉強について困っていたら、学校に来てやりましょう。
学校に来れば教員もいますし、友達もいます。
夏休み明ければすぐに前期末試験があるため、取り戻すなら今しかありません。
講演会
カテゴリー:過去情報 更新日:2014.07.30
相馬野馬追、野馬懸に燃える相馬小高神社、南相馬市立小高病院で福島県、南相馬の復興を祈る日体柔整バック、マフラータオル
カテゴリー:過去情報 更新日:2014.07.29
オープンキャンパスが開催されました【体験授業:ファンクショナルストレッチの実践】
カテゴリー:過去情報 更新日:2014.07.26
ロールプレイ
カテゴリー:過去情報 更新日:2014.07.23
こんにちは。教員の立花です。
梅雨も明けて日差しも強くなり、これからが夏本番です。
夏期休暇に入りましたが、今日は3年生を対象にロールプレイを行いました。
教員が患者に成りきり学生が医療面接を行って、どのような外傷や疾患なのかを
導きだすというものでした。
教員陣も一生懸命患者を演じ、班の代表となった学生は授業で習った知識や検査法を
用いて緊張感ある中で裏付けのある答えを導きだしました。
各班の発表に対してのディスカッションでは色んな視点からの指摘が飛び交い、
柔道整復師の資格取得後に日々行っていくことがいかに責任があるかを
実感できたのではないでしょうか。
私も肩の外傷を想定し、服を脱いで患者として患部の触診をしてもらいましたが、
実際は痛くはないので演じるのに苦戦しました。
思うように導きだせず涙した学生もいましたが、この悔しさをバネに約半年後には
柔道整復師として患者様に笑顔で接し、安心していただける対応ができるよう
頑張ってほしいと思います。
山岡先生 テレビ出演
カテゴリー:過去情報 更新日:2014.07.17
臨床実習
カテゴリー:過去情報 更新日:2014.07.17
こんにちは、職員の野中です。
本校三年生の臨床実習がいよいよ終盤にさしかかりました。
皆さん必死に汗をかきながらストレッチなど施術の補助に入っております。
研修していない学生にしては、新鮮な環境ではありますが非常に勉強また刺激になると思います。
医療面接の補助では、「私は何もできない」といった気持ちで取り組むのではなく、
この後に待っているロールプレイ発表を意識しながら取り組まれると、発表の際に少しでも役に立つかもしれません。
最初は誰でもできません。
私もまだまだ勉強する事が沢山あります。卒業しても勉強の毎日です。
包帯を巻くにしろ、ストレッチにしろ、カルテの書き方にしろ。やること、学ぶことは盛りだくさんです。
学生の皆さんは、まずはロールプレイの発表に向けての準備を怠らずやっていきましょう。
夏休み!遊ぶときは遊ぶ、勉強する時は勉強する!しっかりとメリハリをつけて行動に移しましょう!
夏休みを活かすも殺すも自分次第!
一斉休暇明け、例年通りであれば学校は閑散としておりますが、今年の学生ホールは学生で埋め尽くされていることでしょう!
期待しております!
湘南地方の救急医療を担う茅ヶ崎市休日夜間診療所で福島県、南相馬の復興を祈る日体柔整バック、マフラータオル
カテゴリー:過去情報 更新日:2014.07.16
自主性と主体性
カテゴリー:過去情報 更新日:2014.07.15
こんにちは。職員のフジタです。
早いもので学校での新年度を迎えてから既に年間の1/4が過ぎようとしています。
新入生の皆さんも学校に慣れ、よくも悪くも壁というものにぶつかる時期ではないでしょうか。
私は日体柔整専門学校で勤務をさせて頂く前にある企業の人事の人間として務めていました。
その中で人材採用・育成の担当として6年程携わった経歴があります。
学生の皆さん、ここからが本題です。
「自主性」と「主体性」という言葉をご存知でしょうか?
私が前職の時に皆さんと同年代の新入社員に口を酸っぱくして言っていたキーワードです。
これが意識と行動に出来たらどこの企業でもほしがる人財になれます。
「自主性」…「やるべきこと」が明確で、その行動を率先して人に言われないで自らやること。
「主体性」…何をやるかは決まっていない状況で自分で考えて、判断し行動すること。
これを学生に当てはめると、、、
「自主性」…日々の授業を受講し、それを自らのモノにすること。
「主体性」…自主性で補えなかった部分を自らの意志で勉強、自らのモノにすること。また、そこからの発展。
、、、となるでしょうか。
これ、言葉で言うと簡単ですが、結構難しいんです。
人間自分に甘いものですから自主性の段階で満足しちゃうんですよね。
でも、社会に出たとき「主体性」のない人間て重宝されないんです。
言われたことだけをやる人は星の数ほどいますから。
具体的に言うと「主体性」がない方は、主任という役職止まりでしょうか。
柔道整復師の世界でも同じことが言えると思います。
今でも新たに生まれてくる手技を自ら学ぶ意識(主体性)がないと、廃れた接骨院になっちゃいますよね?
「意識が変われば行動が変わる。行動しようとすれば意識が変わる。」
今からでも遅くありません。「自主性」と「主体性」を持って日々の勉学に臨んでみませんか?
7月の避難指示解除準備区域の医療を守る南相馬市立小高病院で福島県、南相馬の復興を祈る日体柔整バック、マフラータオル
カテゴリー:過去情報 更新日:2014.07.14