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ロールプレイ

カテゴリー:過去情報 更新日:2014.07.23

こんにちは。教員の立花です。

梅雨も明けて日差しも強くなり、これからが夏本番です。

夏期休暇に入りましたが、今日は3年生を対象にロールプレイを行いました。

教員が患者に成りきり学生が医療面接を行って、どのような外傷や疾患なのかを
導きだすというものでした。

教員陣も一生懸命患者を演じ、班の代表となった学生は授業で習った知識や検査法を
用いて緊張感ある中で裏付けのある答えを導きだしました。

各班の発表に対してのディスカッションでは色んな視点からの指摘が飛び交い、
柔道整復師の資格取得後に日々行っていくことがいかに責任があるかを
実感できたのではないでしょうか。

私も肩の外傷を想定し、服を脱いで患者として患部の触診をしてもらいましたが、
実際は痛くはないので演じるのに苦戦しました。

思うように導きだせず涙した学生もいましたが、この悔しさをバネに約半年後には
柔道整復師として患者様に笑顔で接し、安心していただける対応ができるよう
頑張ってほしいと思います。

Facebookにはさらに写真を掲載しておりますので是非ご覧ください。