柔道の救護活動
カテゴリー:過去情報 更新日:2015.02.27
こんにちは。日体接骨院の熊谷です。
先日、土日の二日間で救護活動をしてきました。
今回は講道館にて柔道の体重別全国大会です。
各地方の強豪の選手の軽量級から重量級と体重別に白熱した試合に思わず息をのんでしまいました。
幸いにも肋骨骨折の疑いがある選手以外は大きな怪我もなく二日間が終わりホッとしました。
救護活動は、限られた固定材料で処置を行わなければなりません。
今回の救護活動は、二日間連続での試合だったこともあり
いつもより固定材料やテーピーングを多く用意しました。
またルール上の規定などもあるため、それを配慮し応急処置を行わなければなりません。
接骨院での施術とはまた違った緊張感があり大変勉強になりました。
また機会があればご報告させて頂きたいと思います。