暗病反(あんびょうたん)と明元素(めいげんそ)
カテゴリー:過去情報 更新日:2015.11.13
こんにちは。事務のフジタです。
今日は学生の皆さんに「暗病反と明元素」というものをご紹介したいと思います。
簡単に言うとアン◯ニオ猪木の「元気があればなんでもできる」的な精神論です。
でもこれが結構、気持ちの特効薬になったりするものなので、国家試験を控えた3年生には特に読んで頂けると幸いです。
↑ 基本的に明元素と暗病反で同じ場所に書かれている言葉は、対になるものです。
あることに対して「明元素言葉」で思考するか「暗病反言葉」で思考が180度変わってくるということ。
明元素は「現状を打破する言葉」、暗病反は「現状を維持してしまう言葉」と言われています。
例えば時間。「まだ30分もある…。」と「もう30分しかない!」。
前者の考えの場合は、いやいや時間を捉えているのでその30分が長く感じられ、惰性で過ごしてしまいます。
後者の考えの場合は、その30分をいかに効率的に使うかを考え、力も最大限に出して30分を過ごすことでしょう。
このようにあることに対して明元素言葉で思考をすると、自然と勉強も効率よく、全力で臨めるのではないでしょうか。
国家試験まであと16週。
その取り組みが「つらい」ものではなく「楽しい」取り組みとして出来れば未来は明るいかもしれませんね!