柔道整復師・歯科衛生士の専門学校｜日体大医療専門学校高等教育無償化確認校

皆さんこんにちは。
教務のコバヤシです。

最近冬らしい寒さが続き、寒さが苦手な私にとってイヤな時期ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

さて、本校では来週から１・２年生対象の後期末試験が始まります。
学生は試験に向けて、学校のあちらこちらで勉学に励んでいます。

学生ホールで勉強している学生や、自習室で勉強している学生。

中には試験前だというのに脳細胞を活性化させる為に(？)柔道の練習に励む学生と、各々で頑張っているようです。

何はともあれ、試験に向けて絶対にやらなければならない事は何か？
それは「断固たる決意」を持って試験に臨む事です！

普段から「この試験、絶対に合格するんだ」とか「この試験は○○点取るんだ」という強い意志を持つという事はその為に何をしなければいけないか、どのような努力をする必要があるか、自ずと勉強に対する計画や目標を持つ事ができます。
それにより授業に対する意識の変化がみられ、結果的に良い結果が生まれやすいと考えています。
いわゆる「positive thinking(ポジティブシンキング)」ですね。

学生の皆さん。「断固たる決意」を持って試験頑張って下さい！
健闘を祈ります！

皆様こんにちは。教員のナカオです。

先週末の雪が残る南相馬市小高区では復興に向けて一歩一歩前を向いて進んでおります。

しかしその一方で本日も地震、津波、原子力の3災害が現在進行形で続いています。

南相馬市の医療者は相双地方のきぼうを信じて歯を食いしばって戦っていました。

私も南相馬市医療ボランティア、南相馬市立小高病院職員として頑張る医療者の輪に加わって参りました。

今までもそしてこれからも日体柔整バック、マフラータオルとともに原発安定まで負けないで頑張りたいと存じます。

相双地方に明るいひかりを‼
南相馬のこどもたちに輝くみらいを‼

こんにちは！
助手のヤガシワです。
(さらに…)

皆様こんばんは。教員のナカオです。

日体の学年末試験前の授業が本日終了しました。

担当する2年生の学生さんと1年間外科学概論を学ばせて頂きました。

あとは実力を発揮して頂くことを祈っております。

いつもありがとうございます。

今シーズン最大のノドの痛みに襲われている教員の又吉です。

今週火水曜日に行われた、生理学実習の様子を紹介したいと思います。

生理学とは、私たちの体の機能やメカニズムを解明する分野の学問で、
国家試験科目の中でも最も苦労する分野の一つでもあります。

今回のテーマは「感覚」

皮膚の痛点の分布を調べています。

２点を識別できる距離を測定し部位による違いを調べています。

舌における味覚分布の測定

視野の測定

マリオットの盲点の観察…をせずバッチリカメラ目線な二人

対光反射の観察

残像の観察

一見遊んでいるように見えますが、骨伝導での聴覚の測定をしています。

教科書で学んだ知識を実際に体験することで、より結びつきが強くなるのではないでしょうか。

おまけ
マリオットの盲点　※下の図をクリックして大きく表示してください。
１．なるべく画面に近づき、左目を覆い右目で✖️を見る。
２．画面から少しづつ離れる。すると⚫️が見えなくなるポイントがあります。これがマリオットの盲点です！
　　→　眼球の耳側約15度には視細胞が存在しないために認識できなくなるのです。

こんにちは事務職員のフジタです。

今回は本校学生による接骨院臨床実習風景の一コマを撮影しました。



ローテル湿布という昔ながらの湿布だそうですが、その効果は市販されているもの以上に効果を発揮してくれます。
（私もこの湿布をはじめて体験した時はそのアイシング効果と鎮痛効果に驚きました！）

このように本校の接骨院臨床実習では、実践的で細部に渡る内容を体験できます。

ご興味のある方は是非本校のオープンキャンパスにご参加下さい。
その一端が垣間見れる内容を体験いただけます！

◆オープンキャンパスのお申し込みはこちらから◆