第六回 若手臨床勉強会
カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2016.10.30
こんにちは。日体接骨院の熊谷です。
先日、第6回若手勉強会が開催されました。
この勉強会は本校を卒業して1年目から10年目の柔道整復師の先生方を対象にしており、
今回もたくさんの卒業生の先生方が参加されました。
講義していただいた先生は本校夜間部7期に卒業された安田先生です。
講義の前半はスライドで骨折を中心とした話を実際のレントゲン写真をもとに
分かりやすく話してくださいました。
後半は日常診療でも遭遇しやすい脱臼や骨折の整復法を
実技を中心に講義していただきました。
実技では患部の持ち方、牽引の方法、体の使い方など事細かく教えていただきました!
参加されていた卒業生の先生方も熱心に耳を傾けておりました!
お忙しい中、時間を割いていただき感謝致します。
まだ参加されたことのない卒業生の先生方もぜひ一度いらしゃってみてはいかがでしょう!
平成28年度 第7回オープンキャンパスが開催されました
カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2016.10.29
平成28年10月29日に本年度7回目となるオープンキャンパスが開催されました!
ここ数日、急激に気温も下がってきましたが、参加者の皆様におかれましては、寒気強い中足をお運びいただき誠にありがとうございました。
さて、本日は下記のような流れで学校案内をさせていただきました。
↑ 校長よりご挨拶、学校の説明は教員の熊谷より。柔道整復師について、国家試験取得までの流れなども説明致しました。
↑ 学校の主要な施設や設備を実際に目にしながらのご説明。充実している環境であることを感じていただければ幸いです。
そして恒例の体験授業!今回は「テーピングを巻いてみよう」と題し、実際に参加者の皆様にテーピングを巻いていただきました!
映像や写真で見るテーピング中の光景は、一見簡単そうに見えますが、参加者の皆様も意外と苦戦をしている様子。
このようなことが実感でき、より柔道整復師というものを理解していただけるのも体験授業の魅力かと思います。
普段巻かれることはあっても、なかなか巻くという体験はできないテーピング。
見た目以上にコツがいるようです。皆さん真剣に取り組んでくださいました!
このように毎回非常に興味深い内容でオープンキャンパスを開催しております。
本年度のオープンキャンパスは残り少しとなりましたが、まだまだ参加者様を募集中ですので、柔道整復師にご興味がある方は、ぜひ一度ご参加ください!
金の卵
カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2016.10.26
こんにちは、教員の小枝です。
昨日、日体接骨院に来年度本校に入学予定の患者様が来院されました。
入学前に当院の雰囲気を感じてもらえるよい機会だと思っております。
ちなみに当院は、「明るく・楽しく・治す」がモットーです!
来年4月から一緒に学べるのを楽しみに待ってます。
在校生と一緒に記念撮影しました(笑)
H28.10.29 オープンキャンパス
カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2016.10.26
10月は行事の多い日体柔整、
教員の菱沼です。
先週末、第1回卒業試験と第32回清水杯校内柔道大会が開催されました。
3年生は卒業試験翌日の柔道大会お疲れさまでした。
迫力のある試合の数々に学生、教職員共々盛り上がりました。
今週末は3年生に実施する認定実技審査の予行が行われます。
認定実技とは、実技版国家試験のようなものです。
怪我の徒手検査や評価を行ったり、整復や固定を行ったりします。
3年生は放課後にも必死に練習を積んでいます。
緊張に負けず日ごろの成果を発揮してもらいたいものです。
そして、今週末にはもう一つ
オープンキャンパスが開催されます。
今回の体験授業は昨今人気の高い『テーピングを巻いてみよう』です。
受験を考えている皆様はもちろん、現在高校2年生の参加も大歓迎です。
興味のある方は是非ご参加ください。
最近、気温が急激に低下しております。
皆様、くれぐれもご自愛ください。
いざという時のために、、
カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2016.10.25
教員の又吉です。
トレーナー勉強会で行った、
頭部外傷や頸部損傷を想定した救急搬送の練習を紹介します。
脊柱系の外傷では、一般的な布製の担架ではなく、
スパインボードやバックボードと呼ばれるプラスチック硬性の担架を用いて搬送します。
水に浮き、MRIもそのまま撮影することことができます。
頚椎固定カラーの装着、体位変換、搬送など学びましたが、
使う機会がないことを願うばかりです。
【いよいよ開始!】第32回校内柔道大会
カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2016.10.22
こんにちは。事務職員のフジタです。
いよいよ、本日15時より第32回清水杯校内柔道大会が開始になります!
今年はどんな熱戦が繰り広げられるのか!?
乞うご期待です!!
熱戦の模様は後日動画や写真でお伝えします!
三年生の皆様のご成功をお祈り申し上げます。
カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2016.10.21
皆様こんばんは、教員のナカオです。いつもありがとうございます。
日体柔整の卒業試験のシーズンが始まりました。
医療者養成はみらいへのきぼうと信じております。
三年生の皆様は国家試験合格目指して頑張って下さっております。
教員として医療者の仲間としてともに学んで参りたいと存じます。
ありがとうございます。
秋本番の南相馬市小高秋季復興祭で福島県、南相馬の復興を祈る日体柔整バック
カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2016.10.18
皆様こんばんは。教員のナカオです。
秋祭りのシーズンを迎え南相馬市小高区では本日も復興に向けて一歩一歩進んでおります。
しかしその一方で本日も地震、津波、原子力の3災害が現在進行形で続いています。
南相馬市の医療者は相双地方のきぼうを信じて歯を食いしばって戦っていました。
私も南相馬市医療ボランティア、南相馬市立総合病院職員、相馬市立小高病院職員として頑張る医療者の輪に加わって参りました。
今までもそしてこれからも日体柔整バックとともに原発安定まで負けないで頑張りたいと存じます。
相双地方に明るいみらいを‼
南相馬のこどもたちに輝くきぼうを‼
第32回清水杯校内柔道大会展望
カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2016.10.18
こんにちは。教務のコバヤシです。
最近めっきり朝晩が涼しくなりました。季節の変わり目で体調を崩しやすい今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて、10月22日に清水杯校内柔道大会が開催されます。
今年も某柔道情報サイト○-JUDOばりに展望をしてみたいと思います。
今年で32回目となった清水杯校内柔道大会。毎年数々のドラマが生まれるこの大会であるが、今年から女子1名、無段者男子3名、有段者男子1名の5人制の変則団体戦で開催されることになった。ここに女子、無段者男子、有段者男子それぞれプラス1名ずつ最大8名の選手登録ができる。5人制になった事で、確実にポイントを取れる選手の揃っているチームが優勝する条件の一つであるのは間違いないが、試合の流れでポイントゲッターが確実に得点し、引き分けるところで確実に引き分ける、つまり「負けない」事が優勝する為には重要な要素となってくる。また例年同様各試合ごとにオーダー変更が可能であり、監督の采配次第で試合の勝敗を左右するかもしれないため、チームの総合力と団結力がカギを握る大会である。
昨年度は3-Aが圧倒的な強さで悲願の初優勝を飾ったが、今年度はどのチームが勝ってもおかしくない程の混戦が予想される。
先日行われた抽選会の結果は以下の通りである。
グループA 3-A 1-B 2-A
グループB 3-B 1-C 2-C
グループC 1-A 2-B 3-C
グループA
混戦模様が予想される。昨年度準優勝だった3-Aであるが昨年度のメンバーがあまり登録されていない為、戦力的にはダウン傾向に思われる。無段者男子と有段者男子に配属されているポイントゲッターが2つ確実に取る事ができれば決勝トーナメントに進出できる可能性があるが、女子で確実に1点取れる可能性が高い1-Bと、有段者男子の活躍次第で勝利に導ける2-Aがどのくらい対抗できるかが見どころである。
グループB
3-Bは一昨年の準優勝チームであり、有段者男子を中心に確実に1点を取る事ができれば決勝トーナメントへの進出はあり得る。しかし練習不足がネックとなっており、技術より体力が勝利のカギとなってくるだろう。対抗馬として無段者男子の元気が良い2-Cを挙げる。無段者男子にポイントゲッター級の選手を2名擁しており、確実に得点できればこちらも決勝トーナメント進出に近づけるだろう。いずれにしても3-Bと2-Cの結果がグループの勝ち抜けを左右する事は過言ではない為、注目の対戦となる。1-Cは未知であるがこの2チームにどれほど健闘できるか期待したい。
グループC
2-B中心に試合が展開されると予想される。2-Bは昨年度3位のメンバーがほぼ全員出場している。男子に個性豊かな選手が登録されており、体力的にも技術的にも抜きん出ている様子がうかがえる、彼らの活躍次第では十分にグループ突破の可能性が高いが、チームの雰囲気により浮き沈みが見られる傾向がある為、確実とは言い難い。ここに大型選手を擁する1-Aがどれほど関われるかがカギとなる。経験の差で2-Bが有利か。3-Cはこの2チームに経験の差を活かしてほしいところである。
決勝トーナメントに進出する可能性があるのならば、3-A、3-Bと2-Cの勝者、2-B、ワイルドカードとして1-Aを挙げるが、かなりの混戦が予想される。いずれにしてもどのチームにも優勝の可能性があり、最後はチームとしていかに団結しているかが今年の大会は鍵となると私は考える。
10月22日選手の活躍に期待したい!
神無月の南相馬市の救急医療を守る、南相馬市小野田病院、南相馬市立小高病院で福島県、南相馬の復興を祈る日体柔整バック
カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2016.10.12