トレ勉でみっちりテーピング練習!
カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2017.06.02
梅雨を待たずに真夏日を記録した今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
教員の菱沼です。
本日はトレーナー勉強会の様子を見てみます。
週1回120分活動しており、この日は足関節テーピングの練習をしていました。
足関節は下腿と足をつなぐ関節で、主に脛骨・腓骨―距骨の距腿関節が働き、その他に足根間関節(距踵・距踵舟・踵立方関節など)も加わる複雑な運動が行われます。
この関節に過度な動きが強要されて、足関節の捻挫(靭帯損傷、関節包損傷、骨折など)を起こすため、予防のためにテーピングが必要になります。
このような知識を基にみっちり120分間テーピングの練習をしておりました。
日々の練習が技術として習得されるまでに時間はかかりますが、地道に努力を重ねていきましょう。