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認定実技審査に向けて

カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2017.11.15

朝夕冷え込む季節となり、日増しに寒さが加わってまいりましたが、皆様お元気にお過ごしでしょうか。教員の菱沼です。

3年生の認定実技審査を週末に控え、学生は最終確認に余念がありません。

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本番は審査を受ける立場から緊張すると思います。

緊張とは交感神経が興奮された状態です。
これが過剰になると、ストレスが大脳皮質大脳辺縁系に、そこから視床下部から副腎に伝わり、アドレナリン・ノルアドレナリンに影響を及ぼし、緊張状態(心拍数上昇、筋緊張により普段通り体を動かせない、毛細血管の収縮で手足が冷えたり、イライラしたり等)に陥ります。

対処法として、交感神経の興奮が過剰になり過ぎない様にすることが大切です。

そのためには、残された期間で極力緊張感を保てる(模擬審査時のような)環境で練習し、本番でストレスを感じ過ぎないで済むようにしてほしいと思います。

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今週末に向け不安要素は、早めに教員や友人と共に解消しておいてください。

認定実技審査を合格し、来週からは国家試験対策の補習をしていきましょう!

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秋色に染まる南相馬市立小高病院で福島県、南相馬の復興を祈る日体柔整バック

カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2017.11.15

皆様こんばんは、教員のナカオです。

秋から冬に移りつつあり、南相馬市では復興に向けてさらに前を向いて頑張っております。

しかしその一方で本日も地震、津波、原子力の3災害が現在進行形で続いています。

南相馬市の医療者はきぼうを信じて歯を食いしばって戦っていました。

私も南相馬市医療ボランティア、南相馬市立総合病院職員、南相馬市立小高病院職員、南相馬市小野田病院職員として頑張る医療者の輪に加わって参りました。

今までもそしてこれからも日体柔整バックとともに原発安定まで負けないで頑張りたいと存じます。

福島県浜通り地方に明るいゆめを‼
こどもたちに輝くひかりを‼

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