救護活動で大事なこと
カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2018.01.17
明けましておめでとうございます!教員の熊谷です。
年が明けても寒い日が続きますね…
以前にもブログで紹介しましたが、日体接骨院では様々なところから依頼を受け救護活動に参加しております。
つい先日の日曜日にも高校生の柔道大会で救護活動をしてきました!
今回は反復性肩関節脱臼の疑いのある怪我や上腕三頭筋の挫傷などの怪我が発生してしまいました。
反復性肩関節脱臼の選手は過去に5回ほどの脱臼歴があるとのことでした。
これから先、柔道家としての未来を潰してしまわないように内園先生が今後の治療などについて熱心に説明していました。
救護活動では怪我に対しての適切な応急処置も大事ですが、その後の治療が怪我の治り方に大きく左右します。
選手がいち早く競技復帰できるように今後の治療についての説明をし、納得してもらうことも、大事なことの一つです!
今後も選手が安心して試合が出来るようサポートしていきたいと思います。