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日本体育大学医療専門学校に関するニュースをお届けします。

名解答&迷解答

2011.9.15

過去情報

こんにちは。教員のハスヌマです。 1週間にわたって行われた前期試験が先ほど終了しました。 校舎の戸締まりをしに行ったら、昨日まではこの時間でもたくさんの学生が残って勉強していましたが、 さすがに今日は誰もいませんでした。 試験が終わった日くらいはいいでしょう。 早く帰ってゆっくり休むのも良し、飲みに行くのも良し。 試験から開放された喜びに浸って下さい。 でも月末には追再試験、さらに3年生は10月に第1回卒業試験が控えています。 明日からの通常授業は再び気を引き締めて臨んで下さい。 さて、自分の包帯法の試験(昼間部;柔整包帯学 夜間部;柔整実技1)の最後の問題として、 『包帯法の実技を受講して、実際の患者さんに包帯を施行する際には どのようなことに気をつけなければならないと感じましたか?思うところを書きなさい。』 という問題を出してみたところ、なかなか素晴らしい解答がいくつかありましたので紹介します。 「生活動作や治癒過程についてもアドバイスできるような知識をもっていなければならないと思う」 「授業だからと思わず、臨床のシュミレーションをしながら包帯を巻くようにしたいと思う」 「授業中は相手が友達だが臨床ではケガをした患者さんだということを自覚しなければ行けないと思う」 「前日にニンニク料理を食べない!」 「出来る男だ!というオーラを出す」 「迷子にならない!!!!」 などなど。 “ 迷子 ” というのは、授業中に走行がわからなくなってフリーズしている学生のことです。 これを書いた学生はよく迷子になる子で、いつも自分に、 「迷子発見!」 とからかわれています。 それゆえにこの解答を書いたのだと思います。 こんな答えも嬉しいものです。 昼夜1年生の皆さん、冠名包帯法の実技試験はもうすぐです。 手が空いていればいくらでも練習に付き合いますので、どんどん声をかけて下さいね。 本番で “ 迷子 ” にならないためにも・・・(笑)

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