野馬懸が奉行された南相馬市立小高病院で福島県、南相馬の復興を祈る日体柔整バック
カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2017.08.01
Instagram開設しました!
カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2017.07.27
梅雨空の南相馬市立総合病院で福島県、南相馬の復興を祈る日体柔整バック
カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2017.07.25
「日体柔整専門学校」ボウリング大会開催しました!
カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2017.07.22
事務の門田です。
昨日行われました
日体柔整専門学校ボウリング大会
について報告します。
『日体柔整専門学校』としては最後のボウリング大会
ボウリング大会は2・3年生のイベント
3年生は最後のボウリング大会(最後にしてね!)
猛暑の中、いきなりステーキだったり、ゴーゴーカレーだったり、ラーメン二朗だったり、思い思いのランチを楽しんで(スタミナを注入して)高田馬場にあるシチズンボウルに集いました。
写真で振り返っていきましょう!
「ボウリングは30年ぶりなのよ」と話していた鈴木校長先生の始球式でスタート
今回も豪華賞品を用意しました。
賞品を決めるのはクジ引き方式
個人、団体で上位から引いていきます。
iPadは誰の手に!?
夜間部2年生の池上さんか!?
残念!体重計!
毎日計ってね。
iPadを引いたのは・・・
接骨院の中村先生!
そして、密かに人気を集めていたAmazonのカード(5,000円)は
又吉先生
先生たちの引きが強すぎる!
勉強、テスト、勉強、テストで毎日難しい顔をしている学生たち。
今日は笑顔がいっぱい見れて幸せでした。
特に3年生はこれから認定実技に国家試験本番と追い込みに入ります。
少しでも息抜きになったかな?
また来週、笑顔で会いましょう!
【次回は8月6日!】アツいオープンキャンパスが開催されました!
カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2017.07.22
こんにちは。事務職員の藤田です。
7月22日にオープンキャンパスが開催されました!梅雨も明けた非常に暑い天候でしたが、夏休みということもありたくさんの方に足をお運びいただきました!
体験授業では、、、
整復健康学科は「三角巾を使ってみよう!」と題して、患部の固定や止血など様々な用途に使える三角巾の使い方を学んでいただきました!
そして口腔健康学科は、「歯科衛生士のお仕事を体験しよう!」と題して、歯科衛生士のしごとを講義形式で学びながら、実際の機材も使用して歯の健康維持の仕事を体験してもらいました!
7月のオープンキャンパスは、本日で最後となりますが、8月も6日(日)・26日(土)と2回開催いたしますので、ぜひ皆様のご参加をお待ちしております!
夏休みの取り組み
カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2017.07.20
こんにちは。教員のタチバナです。
さて、日体柔整は夏休みに突入しました!学生の皆さんにとってはとても重要な時期に入ります。なによりON・OFFの切り替えを明確にして生活や勉強のリズムを崩さず過ごしてほしいと思います。
学生の皆さんへ
夏休み中の学習について直ぐに出来そうな勉強法をいくつか紹介したいと思います。
その1
どの学年にもいえることですが『基礎の復習』に尽きます。そのためには、どこが解るのか、どこが解らないのかを各科目確認してみましょう。
年度始めに配布しているシラバスを見て、一回ごとの講義項目で自信のない項目を特に重点に置くと良いかもしれません。
講義項目を見て内容をイメージ・連想でき、人に説明できれば大まかな内容は概ね捉えられているはずです。もちろん、苦手科目の克服もそうですが、得意科目を伸ばすのも良いですね。
その2
お勧めしたいのは『まとめノート』です。
日頃の講義で板書をノートに書き移しや、配布資料は教科書や様々な医学書の膨大な内容がコンパクトに要点としてまとまったものです。授業中理解したつもりでも、見返した際に解らなくなっていたということ、よくありますよね?
自分専用にまとめノートを用意し、教科書を活用・熟読して自分が理解しやすい言葉を入れたり、見やすいレイアウトにしたり、図を貼ったりと工夫は無限大です。ノートが仕上がれば復習の効率は必ずアップします。
その3
自分がどれだけ理解しているのかを自分にテストしてみましょう。現状の実力を把握することで欠点が見つかり、課題も見つかります。
3年生は問題集を解く中で「なんで?」を追求してより深く理解を深めてもらえたらと思います。
勉強法は人それぞれあると思いますが、自分に合った勉強法で効率良く行えるのが一番です。
夏休み中の学校は自主的に学習してもらうために教室、実習室、自習室等を解放しています。涼しくて集中できる環境を是非活用してください!
教職員も夏の暑さに負けず学生の皆さんのサポートに力を注ぎます!
梅雨明け目前の南相馬市立総合病院、南相馬市立小高病院、で福島県、南相馬の復興を祈る日体柔整バック
カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2017.07.20
小枝先生の医学史探訪(第3回)- 優しい外科医パレ –
カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2017.07.14
こんにちは、教員の小枝です。
今回の医学史探訪第3弾は外科医アンブロワーズ・パレの登場です。
パレは、1510年フランスのブルターニュ出身で、身分の低い「理髪外科医」から身を起こし、やがてヨーロッパ最高の医師となった外科医です。
↑ アンブロワーズ・パレの肖像画。Wikipediaより引用。
若き日のパレは、パリに出て理髪外科医に弟子入りし修行に励み、その後、パリ最古の病院で住み込み医として働き腕をみがいた。
そして、その腕をかわれフランス軍の部隊の軍医として配属されたのです。
この頃、銃創によるケガの治療法は、イタリアで確立された「銃創では火薬の中毒が起こるので烙鉄または熱した油をもって傷口を消毒する」治療法が基本であった。
しかしその結果、ケガ人は治るどころかますます重篤な事態に陥っていたのだ。
パレもはじめは、その基本を忠実に受け入れていた。そんなある日、問題が起こった。
治療用の油を使い切ってしまったのである。そこでパレは決心した。
熱した油の消毒をやめて「卵黄、バラ油、テレピン油」を混ぜて軟膏を作り傷口にぬり、その上から優しく包帯を巻いたのである。
しかし、パレの心は不安に満ちていた。「明日になれば火薬の毒のせいでケガ人たちはみんな死んでしまうのではないのか?そうなれば私は、人殺しだ…。」パレはまんじりともせずその夜を過ごした。
翌朝、パレは信じられない光景を見た。ケガ人たちはみな、今までの治療では考えられないほどに回復していたのだ!
パレは、今まで教えられてきた知識が根拠のない誤りであったことに気づいたのである。
そして、もう二度と残酷な煮え油を使うことはなかった!
優しい外科医パレ誕生の瞬間である!!
その後も、パレは四肢の切断手術に血管の断端を糸でくくる「血管結紮法」を戦場で初めて行なった。
血管の断端を糸でくくれば確実に止血ができる。
このような理屈は現代では常識であるが、16世紀の外科学においては、まったく斬新な考えだったのである。
それらは外科の大きな進歩であった。
パレは常に「患者の負担を最低限におさえる」愛護的な精神を忘れなかった。
「われは包帯するのみ、神が癒したもう」これは、パレの残した有名な言葉です。
参考文献:医学の歴史(小川鼎三 著/中公新書)、まんが医学の歴史(茨木保 著/医学書院)
実力テストに向けて
カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2017.07.12
梅雨の合間の南相馬市立総合病院、南相馬市立小高病院、南相馬市小野田病院で福島県、南相馬の復興を祈る日体柔整バック
カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2017.07.11
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